サーバのアップデートに失敗した関係もあって、現在ブログの再構築をやっている最中だったりします。
ついでなので、デザイン変えたりちょこちょこいじっている最中なので、しばらくは落ち着かないかもしれません。
#ぶっちゃけちゃうと、サーバの再インストールする前に、データのバックアップし忘れがあったわけですが・・・。
2011年5月のエントリー 一覧
Apache Traffic Server 〜1週間ほど動かしてみて
使い始めて、1週間弱経過したわけですが。>Apache Traffic Server
朧気ながら、Squidとの違いも見えてきたので、気がついたことをいくつかメモ的に、書きだしてみます。
少なくとも、体感的にはTraffic ServerのほうがSquidよりも心持ち速いかなぁ、という印象を受けています。
定量的な測定はしていないので、ほんとにどっちが速いのかはわかりませんが、多分マルチスレッド化されているか否か、という点での違いが大きそうです。
psコマンドでは、そのあたりが分かりにくいので、"pstree -Gc root"で取得したプロセスの状態を比較してみると一目瞭然。
squidは、
├─squid3───squid3─┬─diskd │ └─unlinkdと、psの結果とほぼ同じになりますが、Traffic Serverのほうは、
├─traffic_cop───traffic_manager─┬─traffic_server─┬─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ ├─{traffic_server} │ │ └─{traffic_server} │ ├─{traffic_manage} │ ├─{traffic_manage} │ ├─{traffic_manage} │ ├─{traffic_manage} │ ├─{traffic_manage} │ ├─{traffic_manage} │ ├─{traffic_manage} │ └─{traffic_manage}と細かいスレッドに分割されていることがわかります。
マルチスレッド化されていることで、マルチコア環境ではかなり威力を発揮するんじゃないかなぁ、という感じなのでテストしてみる価値がありそうです。
Apache Traffic Server 〜インストールから動作確認まで(CentOS編)
CentOS5.6(i386版)にTraffic Serverを入れてみたので、そちらも念の為にエントリー。
とりあえず、CentOS 5.6のamd64版に入れてみた場合。
Apache Traffic Server 〜とりあえずインストール - Soukaku's HENA-CHOKO Blog
こちらはソースからのインストールになるので、まずは次のパッケージをインストール。
まずは、インストールのおさらい
すでにサラッとは書いておいたんだけど、改めて書いておく。
念のため、"yum update"で最新状態にした上で、不足しているかもしれないパッケージを追加でインストール。
# yum install gcc gcc-c++ openssl-devel tcl-devel expat-devel sqlite-devel pcre-devel libdbi-devel libtool db4-develソースは、http://www.apache.org/dyn/closer.cgi/trafficserver/trafficserver-2.1.8-unstable.tar.bz2の中のサイトからダウンロードして、適当なディレクトリにアーカイブを置いたら、解凍。
#ちなみに、Debian sid向けのパッケージは2.1.5-unstable。
# cd /usr/local/src# wget http://www.apache.org/dist//trafficserver/trafficserver-2.1.8-unstable.tar.bz2# tar xvfj trafficserver-2.1.8-unstable.tar.bz2回答したら、trafficserverのディレクトリに移動して、configure実行して、make、make install
# cd trafficserver-2.1.8-unstable# ./configure --prefix=/usr/loca/ATS# make all# make installconfigureのオプションでインストール先には"/usr/local/ATS"を指定しているので、上の例ではTraffic Serverに関するバイナリなどファイル一式は、そこにすべてインストールされます。
勿論、configureのオプションで、インストール先を細かく指定することも出来ますが。
Apache Traffic Server 〜実運用に向けての設定
さらに、前回からの続き。
前のエントリーと一部重複しているのは、端折ってしまった説明の補足ということで。
で、ここまでがホントに最低限の設定。実際に運用に供するにはログに関する設定が足りなかったりするので、その辺については別エントリーにて。
Apache Traffic Server 〜プロキシとして動かす為の必要最低限の設定 - Soukaku's HENA-CHOKO Blog
とにかく設定しておいたほうが良いもの
「とにかく動かしたい」ということであれば、最低でも次の3つのパラメータの値を変更する必要がある。
まず一つめ。このパラメータだけはテキストエディタなどで/etc/trafficserver/records.confgを直接編集する必要しないとダメ。
CONFIG proxy.config.cluster.ethernet_interface STRING eth0複数のTraffic Serverを使ってクラスタ組む際にどのネットワークインタフェースをクラスタリングのために使うのかを指定するパラメータなのだけど、単体で動作させるにしても、これを実在するネットワークインターフェースにしておかないと、すべてのdaemonが起動してくれないので"eth0"などを指定。
変更後に、Traffic Severを再起動して
# ps axf | grep traffic12797 pts/7 S+ 0:00 \_ grep traffic 7547 ? Ss 0:00 /usr/bin/traffic_cop 7551 ? Ssl 0:00 \_ /usr/bin/traffic_manager 8608 ? Sl 0:14 \_ /usr/bin/traffic_server -M -A,8:X"traffic_cop"、"traffic_manager"、"traffic_server"の各daemonが起動していれば、これ以降のパラメータ変更と設定の反映は、"traffic_line"コマンドを利用して行えるようになります。
Apache Traffic Server 〜プロキシとして動かす為の必要最低限の設定
Apache Traffic Serverの続き。
細かい設定については、別のエントリーにて。
Apache Traffic Server 〜とりあえずインストール - Soukaku's HENA-CHOKO Blog
#実はまだ、ちゃんと動かせていない、という事情もあたりする・・・。
インストールが終わったのはいいんだけど、ちゃんと動いてくれなくて四苦八苦。
「とりあえず、基本に戻ろう」ということで、パッケージのインストールと同時にインストールされるドキュメントを漁ってみたら/usr/share/doc/trafficserver/CONFIGURATION.Debian.gzというのがあって、改めて読み直してみたら、色々と設定ファイルに手を入れないとProxyとして動いてくれないらしい。
まず、いじらないといけないのは、/etc/default/trafficserverの中の
TC_START=no