どうなったMac mini?(ソフト編)

で、引き続きソフト関連も。 まぁ、こっちはちょっと色々とあって、バタバタしてたりしたんですが、移行アシスタントを使って移行したアプリもほぼ問題なく使えることを確認できたので、一安心。

Photoshopが起動途中でエラー

全くダメというのは、Photoshop 7だけ。これは、起動途中で「予期しない回復不能な問題が発生」といって途中で止まっちゃうので全然使えない状況。
まぁ、重量級ソフトの筆頭ではあるし使用頻度も低かったし、GraphicConverterという代替になるものもあるので、そんなに困らないから、HDDの肥やしにならないうちに多分消去すると思います。
Photoshop Elelmentsぐらいは買うかもしれないけど、フルパッケージは無理だ〜。

あとデータの移行ではまったものとしては、iPhotoだな〜。
移行アシスタントで古いMacからのデータが移し変え終わって、ソフトウェアアップデートも全部かけて最新の状態にしてしまった、というのがはまりポイントだったらしく、iPhotoは9.1までアップグレードしたタイミングでライブラリのアップグレードをやるのが正しい手順だったもよう。

自分はどうしたかというと、

  1. ソフトウェアアップデートで、iPhoto 9.1.1までアップグレードしてしまったので、付属のApplications Install DVDで、iPhotoだけをインストールし直し。
  2. インストールし直した直後に、iPhotoを起動すると「アップグレードしろ」と言われるので、とりあえずソフトウェアアップデートでiPhoto 9.1にアップグレード。
  3. 9.1へのアップグレードが終わると、iPhoto 9.1.1がアップデート候補が出るけど、一旦ソフトウェアアップデートを終了。
  4. ここで、iPhotoを起動してライブラリのアップグレート処理が終わるのを待つ。
  5. ライブラリのアップグレードが終わったら、iPhoto 9.1.1へのアップグレードを実施。

という感じで、なんとかライブラリの移行を終わらせることができました。「9.1.1にしちゃいけない」ってのに気がつくまで、iPhotoのインストールを何回やったことか・・・。

これ以外は、Leopard以降じゃないと動かないというものをアップデートしたぐらいで、Tiger時代からのものをそのまんま使えるような状態でした。
あとは、きっちりTimeMachineを活用してデータのバックアップできる体制を整えれば・・・。


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