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図書館における「区民優先制度」が来年4月から

図書館のWebサイトを見に行ったら、こんなお知らせが。

区民へのスムーズな資料提供を実現するために、2017年4月から区民優先制度を導入します。
(区民優先制度でいう区民とは、文京区在勤・在学の方も含みます。)

[From ニュース 区民優先制度の導入について:利用者サービス:お知らせ]

これ、なんかどっかで聞いたことがあるなぁ、と思って漁ってみたら、

本委員会の中でも、全ての利用者に対してサービス向上を目指すことや、誰もが図書 館を利用できる、より良いサービスの提供への意見がある一方で、区民利用を優先する ための利用資格制限等の導入を求める意見も出ています。
これには、これまでは想定されていなかったインターネットによる蔵書公開と資料予 約が始まり、図書館利用が伸び続けていることから、その実態に合わせて様々な意見と して出されてきていると考えられます。

[From 文京区立図書館サービス向上検討委員会報告書]

この話が実際の対応として始まるということのようです。

サービス向上検討委員会、1度だけ傍聴しに行ったことがあるんですが、確か傍聴しに行ったその回で話題になっていた件だと記憶にあったので、ピンと来たんですけどね。

ということで、「収書保存プロジェクトの答申」を入手しました

「(真砂中央図書館の)改装終わるまで待ってて」ということで、開示請求のタイミングを伺っていた「昭和58年(1983年)6月収書保存プロジェクトチームの答申」が開示されました。

図書館資料の収集保存について-収書保存プロジェクト最終報告 表紙

3 項にある「昭和58年(1983年)6月収書保存プロジェクトチームの答申」というのが、どういうものなのか気になりますね。

[From 図書館の選書基準が話題になっているので(文京区の場合) - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

この答申ですけど、資料として現存しているそうなのですが、現在改装工事中の真砂中央図書館の倉庫に保管されている関係で、すぐに見ることは出来ないとのこと。(作成時期が30数年前ということもあり、手書きらしい。)

[From 続・図書館の選書基準が話題になっているので(文京区の場合) - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

正式には、「図書館資料の収集保存について-収書保存プロジェクト最終報告」というもので、全部手書きですよ、手書き。
#題字、なかなか味がありますよね。

さて、開示された資料は、全 105 ページで B4 横がベースになっていました。

PDFのサイズも大きいんで、7分冊(各15ページずつ)にしたものも準備しておきますね。

文京区立図書館サイトでメンテナンス終了後に起きていたこと

前に突っ込み入れていたとおり、昨年末から今年年初にかけて行われていた、図書館システムのリニューアルに関連する Web サイトの SHA2 対応のためのサーバ証明書入れ替えの件で、サイトのオープン直後に TLS バージョンが変わった件、

サービス再開の時点で、 TLS 1.2 に対応した状態になっていることが理想的状況だったはずなのだと思うのですが、誰がどのタイミングで設定変更の必要性を認識し、どのように対処をしたのか、行政側も承知の上で行われたものなのか、というのが気になるわけです。

[From 文京区立図書館サイト、メンテ明け直後に何かが起きていた? - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

行政情報開示請求で、それに関する文書を入手してみたところ、

その 3 ページ目にズバリ原因が記述されておりました。

続・図書館の選書基準が話題になっているので(文京区の場合)

さて、区立図書館の方に問い合わせしていた件ですけど、一応返事が来たのですが…。

一応「選書基準が知りたい」ってことで、区へ問い合わせしているんですけどね。どういう、回答があるのか、ちょっと楽しみにはしている。(先に、見つけちゃってるんで。)

[From 図書館の選書基準が話題になっているので(文京区の場合) - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

真砂中央図書館への選書基準に関する問い合わせ

結果から言えば、「内部利用のための資料なので、ネット上で公開する予定はない。閲覧については、図書館まできてもらえれば可能。」ということだそうです。
「ご意見ありがとうございました。前向きに検討してみます。」ぐらいにはなるかな、とは期待してましたけど、ちょっと甘かったようですね。

まぁ、意図したものはないとはいえ実態としてはネット上で参照可能な区が公開している資料中に含まれているわけなんで、今更公開を渋らなくてもねぇ、と個人的な思うわけですが。一度ネット上で公開したデータを消去して回るのも困難な話なのに…。

と、ボヤいてみても始まらないので、「選書の基準を平易に説明したコンテンツを用意することを検討してほしい」というメールを、再び区に送ってみました。
どう返ってくるかな?


#文京区 の防災ホームページ

文京区防災ホームページ

最近配布されてきた区報、

2月25日号(PDFファイル; 3095KB)
【主な内容】
(1面)災害時の情報収集手段を確認しておきましょう!
(2面)戸籍住民課臨時窓口を日曜に開設します
(3面)文京総合福祉センター、教育センター・b-lab内覧会
(3面)向丘・弥生・根津・千駄木地区コミュニティ・ゾーン整備計画の住民説明会を開催します
(3面)電気自動車急速充電スタンドを開設します

[From 文京区 区報ぶんきょう]

1面が災害特集ということだったので、文京区の Web サイトから防災ホームページにアクセスしてみて、ちょこちょことチェックしてみた。

全般的に、必要と思われる情報は、一通り揃っていると思うんですが、それそれをクリックしてみていくと、「ちょっとこれは…」という点がちらほら…。

#文京区 議会による #武雄市 視察の報告書が、ようやく公開されたので

関連資料は、情報開示請求で入手済みだったのですが、ようやく正式な視察報告書が、公開されました。

開示請求の際に、議会事務局の担当者からは「10 月頃位は」という話が出ていたのですが、結局公開されたのは 11 月も半ばになってからでした。(公開しているページの最終更新日は、 11月 14 日付け。)

視察報告書のほうは、現時点で視察メンバーによる原稿作成中で、その後事務局での内容の取りまとめや校正といった作業が入るため、公開できるのは早くても 10 月ぐらいになりそう、とのこと。ただし出来上がり次第、区議会のWebページで公開されるということなので、視察報告はそれを待つことにしました。

[From #武雄市 視察の件、情報公開請求してみました #文京区 - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

報告書の公開を待っていたのは、以前も書いたとおりで、資料からは読み取れない情報も、視察報告書に出てくるであろう、と思っていたから。

議員による視察報告書に関しては、鋭意作成中、という状況なのは前に書いたとおりではあるのですが、こうなってくると参加した各議員がどのようなことを感じたのか、という点に、興味が出てくるわけです。

[From #武雄市 視察関連で開示された資料をチェックしてみました #文京区 - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

報告書を読んてみて、気になった点をいくつかピックアップしてみます。

文京区以外の議会図書室って、どうなってるの?


ちょっと気になったので、他の区の議会図書室についても、各区の区議会のWebページに議会図書室へのリンクが有るかどうかレベルで軽くチェックしてみました。
その結果が、下の表。

利用可能時間蔵書検索一般利用一般貸出
千代田区平日9:30〜16:30可(閲覧資料指定の上、利用日を予約)不可
中央区Webサイトに記載なし
港区Webサイトに記載なし
新宿区Webサイトに記載なし
文京区平日(時間?)不可不可
台東区Webサイトに記載なし
墨田区Webサイトに記載なし
江東区Webサイトに記載なし
品川区Webサイトに記載なし
目黒区Webサイトに記載なし
大田区Webサイトに記載なし
世田谷区Webサイトに記載なし
渋谷区Webサイトに記載なし
中野区Webサイトに記載なし
杉並区Webサイトに記載なし
豊島区Webサイトに記載なし
北区Webサイトに記載なし
荒川区Webサイトに記載なし
板橋区Webサイトに記載なし
練馬区Webサイトに記載なし
足立区Webサイトに記載なし
葛飾区Webサイトに記載なし
江戸川区Webサイトに記載なし
東京都平日9:00〜17:00可(東京都立図書館統合検索

意外なことに、議会図書室のことが明示されているのは、千代田区だけ。
「閲覧したい資料を指定の上で、利用日の予約が必要」と、思い立った時に立ち寄って、ということが出来ないですけど、蔵書検索が出来るようになっている分、行ってみたけど資料が無かったといった空振りはない、という点は良いかもしれません。

Google 検索なんかでは、議会図書室の設置規程、管理規定が引っかかったり、議会事務局の紹介の中で「議会図書室の管理」といった文言を見つけることができるので、設置されていないということはないようですが、一般区民の利用は想定してない区が多いようです。

参考に、東京都議会のものも調べてみたところ、こちららは「室」ではなくて「館」となっていました。一般利用も制限があまり無いようですし、蔵書検索も都立図書館の統合検索を使えばよいので、使い勝手が良さそうですね。

議会図書室を活用しやすくするための一案

以前、取り上げた文京区議会の議会図書室。
平日のみという縛りはあるものの区民が利用することは可能、とはいえ

貸し出しなどはできないのですが、23階の議会事務局で所定の用紙に書けば、通常8時半~5時ごろまでは、いつでも利用できます。
皆さんの税金を使って揃えた本等です
みなさんの活用をお待ちしています!

[From 議会図書室 - 文京区議会議員 海津敦子のブログ - Yahoo!ブログ]

「どんなものが蔵書されているのか」というのがわからないとなると、行ってみたけど必要な資料がなかったとなってしまうので、利用することを躊躇してしまう場合もあるでしょう。(そもそも、議会図書室というものが存在している事自体が、あまり知られていないというのもありますが。)

議会図書室の一般利用の増加を図りたいというのであれば、「どのような蔵書があるのか」を気軽に調べる事が出来る手段を用意する事が必要ではないでしょうか。
Excel ファイル形式(今の流れだと PDF ?)で蔵書リストを公開されても、その中から必要が資料があるのかを調べるのは大変ですし、議会図書室だけで図書管理システム導入というのも予算出来な問題が出てくるでしょうから、区立図書館との連携して議会図書室を分館(分室)として図書館システムに組み込んで蔵書検索が出来るようにすることは、実際の話しとしても現実的な話じゃないかと思うのです。
議会図書室の蔵書の貸出は出来ないということであれば、システム上は「禁帯出」としておけばよいでしょうし。

Yahoo! JAPAN には、自治体様向け 災害協定というものがあるそうで

昨日のエントリーの続きみたいなもんです。

災害時のバーストアクセスを予想しろ、ってのは無理なのは判ってますけどね。
ただ、こういう事態が発生しうることとして、その時にどう回避するのかも検討はしておく必要があるのではないかと思うわけです。

[From Twitter アラートは、もっと広まるべきでは? - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

と昨晩書いたわけですが、今日の昼間にこんな Tweet を見かけまして…。

おぉ、こういうサービスがあるんだ。

自治体から発せられる避難勧告・避難指示や、自治体によって指定される避難所情報、その他さまざまな災害に関する情報に、住民の方がいつでもどこでもアクセスできるよう、Yahoo! JAPANにて集約・整理して提供するとともに、災害時に自治体の運営するウェブサイトがアクセスの集中により閲覧しづらい状況になることを防止することを目的としています。なお、この協定の締結に関して費用はかかりません。

[From Yahoo! JAPAN - 自治体様向け 災害協定]

協定締結済み自治体の一覧には、文京区も入っていました。
報道で見た記憶はないのですが、結構前に締結していたみたい。文京区災害協定一覧(平成25年3月現在)という PDF によると、2012 年 9 月 10 日付けで締結したようです。
#あ〜、もしかして情報開示、使えば…。

ただ、協定を結んでいても、実際に協定通りの対応が出来るのか、といったことを確認する上でも訓練という形で平常時に確認をしておくということは必要でしょう。いざというときに役に立たなかった、では困りますからね。