タグ「VyOS」が付けられているもの


VyOSマシンは三代目に

さて、およそ 3 年前に仕立てた 二代目 VyOS マシン。

ま、XP 世代のマシンですが、よほどこのことがなければ、当面このままですね〜。

[From 急遽、Vyatta のハードを入れ替え - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

なんて書いていたんですけど、まるっと3年経過したところで、謎の電源ダウンから電源入らずうんともすんとも言わない状態になってしまったので、仕方なく対外接続を NTT 東日本からの貸与ルータで凌いでたんですが、ヤフオクでかなりお手頃な PC を落札。
それが今日到着したので、早速セットアップして、無事復旧したところ。

先代が、Sempron 18003000+ 、メモリ 1GB512MB だったのですが、今回のは Celeron E1400 でメモリ 4GB とハード的には大幅にスペックアップした感じですね。(で、何故か二代目、三代目と立て続けに富士通の PC だったり…。)

ヤフオクで買った中古だから、というわけじゃないでしょうけど、内蔵 HDD への VyOS 自体のインストールは問題なく終わるものの、なぜかそこからは起動できず、grub の設定で USB メモリにブートローダを入れることで起動出来るようになったという…。
HDD も部屋ん中に転がってたやつを適当に転用してますんで、PC に問題があるのか、 HDD がおかしいのかまでは切り分けてないんですが、今日のところは繋がっただけで善しとしておくことにします。
# 8GBクラスの USB メモリ調達して、 VyOS 入れ直そうかな…。

無線 AP 化した VyOS のパフォーマンスは如何ほどか?

VyOS の無線 AP 化して二週間ほど経過したわけですが、非常に安定して利用できております。

今回の設定では、ブリッジインターフェース "br0" を定義、そのブリッジにプライベートネットワークを構成する "eth0" と 新設した "wlan0" を所属させて、無線 LAN 側もプライベートネットワークの延長として構成する、と言う形にします。

[From 続・VyOS で作ったルータに 無線 AP 機能を追加してみた - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

VyOSでルータにしてるPCに挿されているWLI-UC-GNHP

実際は WLI-UC-GNHP の形状と USB ポート周りの作りの関係もあって、本体だけだと微妙にぐらついて、ちょっと触っただけで VyOS から認識されなくなってしまうことが何度か。そうなると、再起動しないと再認識してくれないので、ぐらつき防止の為にポート干渉防止コネクタ噛ませて使うことにしました。

さて、パフォーマンスはと言いますと…

やはり、気になるのは、どの程度パフォーマンスが出るのか、という点だと思うので、ちょっと計測してみた結果など。

ちなみに、VyOS でルータ化してる PC は FMV-D5120 で AMD Sempron 3000+ を搭載したもの。USB 2.0 ポートは筐体前面側のもののようなので、WLI-UC-GNHP を挿しているのは、当然前面側となります。

$ lsusb
Bus 004 Device 001: ID 1d6b:0001 Linux Foundation 1.1 root hub
Bus 003 Device 001: ID 1d6b:0001 Linux Foundation 1.1 root hub
Bus 002 Device 001: ID 1d6b:0001 Linux Foundation 1.1 root hub
Bus 001 Device 002: ID 0411:0158 BUFFALO INC. (formerly MelCo., Inc.) WLI-UC-GNHP Wireless LAN Adapter
Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub
$ lsusb -t
/:  Bus 04.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=ohci-pci/3p, 12M
/:  Bus 03.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=ohci-pci/3p, 12M
/:  Bus 02.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=ohci-pci/3p, 12M
/:  Bus 01.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=ehci-pci/8p, 480M

続・VyOS で作ったルータに 無線 AP 機能を追加してみた

ということで、先のエントリーでどれにしょうかといっていた無線 LAN アダプタですが、結局 BUFFALO の WLI-UC-GNHP を注文。届いたので、早速設定してみた。

GW-300S KATANA で頑張ってみたけど、討ち死にしたエントリーはこちら。


挿して、ドライバインストール

まずは、ハード的な認識の状態とドライバのインストール。

で、プスっとな、した時のログが、以下のとおり。

May 16 14:59:15 sweethome kernel: [ 9659.660017] usb 1-7: new high-speed USB device number 2 using ehci-pci
May 16 14:59:15 sweethome kernel: [ 9659.827827] usb 1-7: New USB device found, idVendor=0411, idProduct=0158
May 16 14:59:15 sweethome kernel: [ 9659.827833] usb 1-7: New USB device strings: Mfr=1, Product=2, SerialNumber=3
May 16 14:59:15 sweethome kernel: [ 9659.827837] usb 1-7: Product: 802.11 n WLAN
May 16 14:59:15 sweethome kernel: [ 9659.827841] usb 1-7: Manufacturer: Ralink
May 16 14:59:15 sweethome kernel: [ 9659.827844] usb 1-7: SerialNumber: 1.0
May 16 14:59:15 sweethome kernel: [ 9659.899509] cfg80211: Calling CRDA to update world regulatory domain
May 16 14:59:16 sweethome kernel: [ 9660.029293] cfg80211: World regulatory domain updated:
May 16 14:59:16 sweethome kernel: [ 9660.029300] cfg80211:   (start_freq - end_freq @ bandwidth), (max_antenna_gain, max_eirp)
May 16 14:59:16 sweethome kernel: [ 9660.029304] cfg80211:   (2402000 KHz - 2472000 KHz @ 40000 KHz), (300 mBi, 2000 mBm)
May 16 14:59:16 sweethome kernel: [ 9660.029307] cfg80211:   (2457000 KHz - 2482000 KHz @ 20000 KHz), (300 mBi, 2000 mBm)
May 16 14:59:16 sweethome kernel: [ 9660.029310] cfg80211:   (2474000 KHz - 2494000 KHz @ 20000 KHz), (300 mBi, 2000 mBm)
May 16 14:59:16 sweethome kernel: [ 9660.029313] cfg80211:   (5170000 KHz - 5250000 KHz @ 40000 KHz), (300 mBi, 2000 mBm)
May 16 14:59:16 sweethome kernel: [ 9660.029316] cfg80211:   (5735000 KHz - 5835000 KHz @ 40000 KHz), (300 mBi, 2000 mBm)
May 16 14:59:16 sweethome kernel: [ 9660.160023] usb 1-7: reset high-speed USB device number 2 using ehci-pci
May 16 14:59:16 sweethome kernel: [ 9660.320943] ieee80211 phy0: rt2x00_set_rt: Info - RT chipset 3070, rev 0201 detected
May 16 14:59:16 sweethome kernel: [ 9660.375207] ieee80211 phy0: rt2x00_set_rf: Info - RF chipset 0005 detected
May 16 14:59:16 sweethome radvd[3314]: attempting to reread config file
May 16 14:59:16 sweethome radvd[3314]: resuming normal operation
May 16 14:59:16 sweethome zebra[2188]: interface wlan0 index 9 <BROADCAST,MULTICAST> added.
May 16 14:59:16 sweethome kernel: [ 9660.381435] ieee80211 phy0: Selected rate control algorithm 'minstrel_ht'
May 16 14:59:16 sweethome kernel: [ 9660.381830] usbcore: registered new interface driver rt2800usb
May 16 14:59:16 sweethome vyatta-net-name: biosdevname for wlan0 returned 'wlan0'
May 16 14:59:16 sweethome vyatta-net-name: new name for 'wlan0' is 'wlan0'

あ、問題なく "wlan0" として認識されましたね。
実はこの後、"firmware-ralink" パッケージをインストールしなくては、と思っていたのですが、その必要はないようです。

VyOS への無線 AP 機能追加に再チャレンジする前に、使えそうな Wi-Fi アダプタをチェックしてみた

まだ、どれにしようかは色々と考えているところなですけど、いくつか使えそうなものが見つかったので、ピックアップ。

親機モードにも対応していて Linux でも動作実績のあるバッファローの WLI-UC-GNM2 を使うのが良さそうです…。
ということで、VyOS で無線 AP を作るのを諦めたわけではないので、新しく機材調達したら再開しますね。

[From VyOS で作ったルータに 無線 AP 機能を追加してみる :その3 - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

今回、ハードウェア的には、

  • VyOS を動かしているのは、所謂スリムタワーと言われている PC で、XP 世代のもの。
  • ゆえに、PCI バスのみ搭載、かつロープロファイルタイプ。

という前提があったりもするので、必然的に USB に頼るしか無いんですよね。PCI-e スロット搭載の PC であれば、もう少し事情は変わってくるんですけど。

まぁ、GW-300S を買おうとしていた時点で、先達の残してくれた情報はいくつか見つけていたので、その辺の情報をうまく使えば良かったんでですが…。

どのメーカのどのチップなら AP モードで動かせる、と言った情報もあったのにねぇ…。orz

VyOS で作ったルータに 無線 AP 機能を追加してみる :その3

前回のエントリーで、ドライバも組み込めて認識できるようなったので

ということで、次回のエントリでは、 VyOS への設定を行っていくことにします。

[From VyOS で作ったルータに 無線 AP 機能を追加してみる :その2 - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

VyOS の設定に進むつもりでいたのですが、よくよくチェックしてみると…。

# run show interfaces
Codes: S - State, L - Link, u - Up, D - Down, A - Admin Down
Interface        IP Address                        S/L  Description
---------        ----------                        ---  -----------
br0              172.16.0.1/24                     u/u
                 2001:470:fc27:1::1/64
eth0             -                                 u/u
eth1             218.219.149.233/29                u/u
                 2001:470:fc27::233/48
                 2001:470:24:94::233/64
eth2             -                                 u/u
lo               127.0.0.1/8                       u/u
                 ::1/128
pppoe0           218.219.149.232                   u/u
tun0             2001:470:23:94::2/64              u/u  HE.NET IPv6 Tunnel
wlan0            -                                 u/D  GW-300S
[edit]

デバイスとして up しているのだけど、 link down という状況。

そんなわけで、いくら wlan0 に関する設定を入れたりしても、動いてくれていないというのが現状であったりします。

VyOS で作ったルータに 無線 AP 機能を追加してみる :その2

んでもって、順調に試行錯誤しておりました。

果たして、うまくいくんでしょうか…。
#まずは、 VyOS のビルド環境を作るところ始めにゃいかん。

[From VyOS で作ったルータに 無線 AP 機能を追加してみる :その1 - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

とりあえず、ビルド用に準備した仮想マシンの設定(一部)

まずは、環境を整えるところから

いきなり実機でやるのも怖いので、 VirutlBox に "Other Linux(32bit)" な仮想マシンを作成して、そこに VyOS をインストールして、

で、ドライバのソースコードが手に入るとしても、それをコンパイルできる環境がないとダメなわけですが、 VyOS 上で make する分にしても、いきなり実機でやるのも怖いので、 VirutlBox に "Other Linux(32bit)" な仮想マシンを作成して、そこに VyOS をインストール。(勿論最低限のネットワークの設定と ssh の有効化をしたうえで、パッケージの設定として

configure
set system package repository squeeze components main
set system package repository squeeze distribution squeeze
set system package repository squeeze url http://cdn.debian.or.jp/debian
commit
save

を追加。あとは、普通にDebian のように make やら gcc をインストールしてあげれば、準備は OK。

$ sudo aptitude install make gcc
The following NEW packages will be installed:
  binutils{a} cpp{a} cpp-4.4{a} gcc gcc-4.4{a} libgomp1{a} libmpfr4{a} make
The following packages are RECOMMENDED but will NOT be installed:
  libc6-dev
0 packages upgraded, 8 newly installed, 0 to remove and 11 not upgraded.
Need to get 11.0 MB of archives. After unpacking 26.7 MB will be used.
Do you want to continue? [Y/n/?]

とりあえず、コレでソースからビルドすることは出来るようになった。
だがしかし、これでソースからドライバがビルで出来るかというと

$ make
make ARCH=i386 CROSS_COMPILE= -C /lib/modules/3.13.11-1-586-vyos/build M=/home/soukaku/RTL8192EU_linux_v4.3.1_10675.20140303/driver/rtl8192EU_linux_v4.3.1_10675.20140303  modules
make: *** /lib/modules/3.13.11-1-586-vyos/build: No such file or directory.  Stop.
make: *** [modules] Error 2

というエラーが出て、 make が通らない…。

VyOS で作ったルータに 無線 AP 機能を追加してみる :その1

iPhone 4S への乗換をした時に、

ついでに、ISフラットの新規加入で永年無料キャンペーンをやっていたWi-Fi HOME SPOTにも加入したのでHOME SPOT CUBEもお持ち帰りしてきたので、iPhone本体含めて色々とじっているところだったり...。

[From iPhone使いになったよ - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

一緒に、Wi-Fi HOME SPOT に申し込んで貰ってきた HOME SPOT CUBE 。
一度、 AC アダプタ不良で交換しているのだけど、今度は DHCP サーバからのアドレスを拾わないという状態になったのと前後して、HOME SPOT CUBE 自体の提供終了というアナウンスが。

HOME SPOT CUBE(以下、CUBE)レンタルサービスにつきまして、メーカーサポートの終了に伴い、2015年5月31日をもちまして終了させていただきます(※1)。
現在ご利用いただいているCUBEは、2015年6月1日をもちまして、お客さまへ無償で譲渡(※2)いたしますので、これまで通りご利用いただけます。

[From HOME SPOT CUBEレンタルサービスの終了と無償譲渡について | スマートフォン・携帯電話 | au]

とりあえず、 Mac mini にインターネット共有を設定して、無線 AP 代わりにしていたので、放ったらかしにしておいたのだけど、そろそろ別の手を考えないとなぁと思っていたし、次壊れた時にHOME SPOT CUBE だと交換出来なくなるのが目に見えてるので、 VyOS で構築したルータに USB タイプの無線 LAN アダプタぶっ挿しゃ、なんとなんとかなるんじゃね?ということで実際に試してみることにした。

ざっと、下調べしてみた感じでは、 VyOS を無線 AP として設定している例は見つかるのだけど、USB 接続タイプの 無線 LAN アダプタでの例は、見つからない。
まぁ、Ubuntu などでは設定例が見つかるので、なんとかなるだろうなぁ、ということで。

VyOS 1.1.3 で "Detected Tx Unit Hang" というメッセージ

このところ、 VyOS (1.1.3) が不定期だけど結構な頻度で "Detected Tx Unit Hang" というメッセージを出力している。
eth2 は、プロバイダとの PPPoE 接続用インターフェースとして設定しているので、度々 Hang & reset されても困るわけですが…。

Apr 26 00:37:23 sweethome kernel: [5563659.140265] e1000 0000:02:14.1 eth2: Detected Tx Unit Hang
Apr 26 00:37:23 sweethome kernel: [5563659.140265]   Tx Queue             <0>
Apr 26 00:37:23 sweethome kernel: [5563659.140265]   TDH                  <aa>
Apr 26 00:37:23 sweethome kernel: [5563659.140265]   TDT                  <aa>
Apr 26 00:37:23 sweethome kernel: [5563659.140265]   next_to_use          <aa>
Apr 26 00:37:23 sweethome kernel: [5563659.140265]   next_to_clean        <8c>
Apr 26 00:37:23 sweethome kernel: [5563659.140265] buffer_info[next_to_clean]
Apr 26 00:37:23 sweethome kernel: [5563659.140265]   time_stamp           <21290278>
Apr 26 00:37:23 sweethome kernel: [5563659.140265]   next_to_watch        <8c>
Apr 26 00:37:23 sweethome kernel: [5563659.140265]   jiffies              <2129032a>
Apr 26 00:37:23 sweethome kernel: [5563659.140265]   next_to_watch.status <0>
Apr 26 00:37:25 sweethome kernel: [5563661.140242] e1000 0000:02:14.1 eth2: Detected Tx Unit Hang
Apr 26 00:37:25 sweethome kernel: [5563661.140242]   Tx Queue             <0>
Apr 26 00:37:25 sweethome kernel: [5563661.140242]   TDH                  <aa>
Apr 26 00:37:25 sweethome kernel: [5563661.140242]   TDT                  <aa>
Apr 26 00:37:25 sweethome kernel: [5563661.140242]   next_to_use          <aa>
Apr 26 00:37:25 sweethome kernel: [5563661.140242]   next_to_clean        <8c>
Apr 26 00:37:25 sweethome kernel: [5563661.140242] buffer_info[next_to_clean]
Apr 26 00:37:25 sweethome kernel: [5563661.140242]   time_stamp           <21290278>
Apr 26 00:37:25 sweethome kernel: [5563661.140242]   next_to_watch        <8c>
Apr 26 00:37:25 sweethome kernel: [5563661.140242]   jiffies              <212903f2>
Apr 26 00:37:25 sweethome kernel: [5563661.140242]   next_to_watch.status <0>
Apr 26 00:37:27 sweethome kernel: [5563663.140221] e1000 0000:02:14.1 eth2: Detected Tx Unit Hang
Apr 26 00:37:27 sweethome kernel: [5563663.140221]   Tx Queue             <0>
Apr 26 00:37:27 sweethome kernel: [5563663.140221]   TDH                  <aa>
Apr 26 00:37:27 sweethome kernel: [5563663.140221]   TDT                  <aa>
Apr 26 00:37:27 sweethome kernel: [5563663.140221]   next_to_use          <aa>
Apr 26 00:37:27 sweethome kernel: [5563663.140221]   next_to_clean        <8c>
Apr 26 00:37:27 sweethome kernel: [5563663.140221] buffer_info[next_to_clean]
Apr 26 00:37:27 sweethome kernel: [5563663.140221]   time_stamp           <21290278>
Apr 26 00:37:27 sweethome kernel: [5563663.140221]   next_to_watch        <8c>
Apr 26 00:37:27 sweethome kernel: [5563663.140221]   jiffies              <212904ba>
Apr 26 00:37:27 sweethome kernel: [5563663.140221]   next_to_watch.status <0>
Apr 26 00:37:29 sweethome kernel: [5563665.010012] e1000 0000:02:14.1 eth2: Reset adapter

VyOS に、Debian パッケージを導入する

VyOS 自体は、 Debian ベースなので、apt line を正しく設定すれば、VyOS と Debian のキメラを作れるわけですが、前回のエントリーで

あぁ、あと Vyatta 時代の設定を引き継いでしまう関係上、パッケージレポジトリの設定は直しておきましょうね。

[From Vyatta CORE 6.6R1 から VyOS 1.0.4 へ変更してみた - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

と書いておいた分、実は誤りがあって、sid を指定した設定になっていた。
VyOS は、 Debian としは oldstable になっている Squeeze ベースなので、本来なら次のような設定を投入しないと、いけなかったのですね。

set system package repository squeeze components 'main contrib non-free'
set system package repository squeeze distribution 'squeeze'
set system package repository squeeze url 'http://cdn.debian.or.jp/debian'
set system package repository squeeze-security components 'main'
set system package repository squeeze-security distribution 'squeeze/updates'
set system package repository squeeze-security url 'http://security.debian.org/debian-security'

#VyOS の FAQ の中にも ”How do I install debian packages?” という項目があったりする。

あの設定のママ ”sudo aptitude update” して "sudo aptitude" でパッケージのアップデートとかインストールをしようとしても、依存関係の解決のため libc6 のアップデートをしようとするために他にも多くのパッケージのアップデートを行おうとするも、VyOS 特有のパッケージと整合性がとれなくなって、グチャグチャな状態になってしまう、というわけです。

正しく設定しておけば、実際のインストールは

$ sudo aptitude update && sudo aptitude install emacs23-nox

とやれば OK となります。

Vyatta CORE 6.6R1 から VyOS 1.0.4 へ変更してみた

この blog でもいくつかエントリーに書いたとおりいる通り、Vyatta を中古の PC にインストールして使っているわけですが、気がつけばオープンソースとしての開発は終わっていて、その後継として VyOS に変わたのだとか…。

2012年11月5日ハードウェアベンダのブロケードコミュニケーションズシステムズは、Vyattaの買収[2]を発表した。オープンソースとしてサポートは引き続き続行される[3]。この買収後、ブロケード社はVyatta Core Editionの開発中止を決定し、2013年後半よりオープンソースプロダクトとして無償版からフォークされたVyOSの開発が開始された。現在は無償版の公開とサポートは継続されているものの、開発は中止されている。

[From Vyatta - Wikipedia]

別に安定して動いているから、このまま使い続けてもいいですけど、開発は止まっているしサポートだっていつ打ち切りになるのかもわからないとなると、どっかのタイミングで乗り換えを考えないといけないので、さっさとやってみることに。