格安AndroidタブレットにSIMを挿してみた

先日買った iPlay 50 mini 、Wi-Fi オンリーでの運用でいいかな、と思っていたのだけど、せっかくなので SIM を挿して見ることにした。

自宅内での使用前提なので現時点では Wi-Fi オンリーで使ってますが、 お出かけ時に持ち出して使うことも考慮して povo2.0 へは申し込みしたので SIM が届き次第、そっちでの使い心地も確認してみたいと思います。

[From 格安Androidタブレットを買ってみた - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

まずは、povo 2.0 。
とにかく格安で回線を維持できるんで、これで使えると助かるな〜ということで試してみたわけですが…。

povo2.0のSIM

結論から行くと、使えなかったですね。
SIM は認識されるとけど、APN を手動設定しても、モバイルネットワークに繋がらない。どうも、povo2.0 で使うためには タブレット側が VoLTE に対応していないだめっぽいというのが、ググると見つかるので、原因はそれの模様。

格安Androidタブレットを買ってみた

しばらく前に、 iPad mini の第 3 世代が安く売ってたので買って使ってた。
iOS が 12.5.7 で打ち止めなこともあって、使いたくても使えないアプリが多くて「使い勝手悪いなー」と思いながらも使っていた。ブラウザベースのサービスであれば Safari でアクセスすれば使えるんだけど、やっぱり使い勝手の悪さは如何ともし難い。

ということもあって、たまたま Amazon のタイムセールで安くなってた 8.4 インチサイズの Android タブレットを買ってみた。歳のせいもあるのか、スマホサイズの画面だと電子書籍の閲覧は辛いなー、ということが多くなってきたんで、多少画面サイズの大きいタブレットが欲しかった、というのもあったんですよね。

買ったのは、 ALLDOCUBE の iPlay50 mini というやつなのだけど、セール価格で 15,000 円弱にクーポン付いてて、実際には約 13,000 円ぐらいで、

  • CPU : Unisoc T606 (ARM-A75×2@1.6GHz + ARM-A55×6@1.6GHz)
  • Memory : 4GB
  • Storage : 64GB
  • Display : FullHD / 8.4 インチ

といったスペックのもの。CPU の Unisoc T606 はミドルレンジの SoC ということで、ちょっと調べてみた感じだと格安 Android タブレットでは割りと採用されているものみたい。
GPS も載ってるし、Wi-Fi も IEEE 802.11 ac/a/b/g/n 対応、デュアル SIM 対応とふつーに使うには十分な構成にはなってると思います。まー、実際に持ってみた感じだと、縦持ちで幅が約 13cm 、重量は 300g 切るぐらいなので片手でなんとか保持できるけど、長時間はつらいかな〜。キー入力のこと考えると、スタンドに立てるか両手持ちして使う、という場面が多くなるんじゃないかとは思いますね。

ロープロファイル版のGeForce GT1030を見つけたので、買ってみた

以前、 Xeon に載せ替えた OptiPlex 3020 SFF 、

OptiPlex 3020 SFF 、PCIe スロットの配置の関係でロープロファイル対応のグラボであっても 2 スロットタイプのは載せられません。そもそもの筐体サイズが小さいのに加えて、下の画像で分かる通り電源に近いほうに PCIe x16 スロットが配置されているために、全くスペースがないのです。

[From DELL OptiPlex 3020のCPUをXeonに交換する - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

ロープロファイル & シングルスロット制限がある都合もあって GT710 なグラボ載せてたのだけど、たまたま覗いたじゃんぱらの店頭でロープロファイル対応の GeForce GT1030 搭載のグラボの中古が大量に在庫されてるのを発見。「ロープロファイルなブラケットは自分で見つけてね」と条件付きではあったけど、ちょっと探してみたら、 AliExpress とかで割と簡単に見つかった。

# VGA + HDMI という組み合わせのグラボだったので、その組み合わせはちょっと珍しいらしく、扱ってるとこは少ないんだけどね。

4Kディスプレイ導入から、約3ヶ月経過したので感想など書いてみる

4K ディスプレイを導入してから 3 ヶ月近く経過したので、ちょっと感想など書いておこうと思う。

で、結局どれにしたかというと、 JAPANNEXT の KVM スイッチ内蔵の 28 インチ のやつ。
ちなみに、 同じ 28 インチ 4K で KVM スイッチ内蔵だと、自分の買ったモデルと別に Amazon 専売モデルがあったりするんですが、そちらはスタンドの昇降機構なし、 VESA 規格が 75 × 75mm 対応になります。価格もほぼ差はない(専売モデルのほうが、ほんのちょっと高い)ので、まぁお好みでどうぞ、って感じでしょうか。

[From 買っちゃいましたよ、4Kディスプレイ - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

良かった点

まー、とにかく表示がキレイだし、やっぱり大画面&高解像度は、正義ですね〜。解像度設定は、以前書いた通り 3008 × 1692 で、 HDR もオンにして使ってきていますが、自分の使い方的にはこの設定出る使い続ける感じ。
HDR オンだと、ディスプレイ側での明るさ調整が無効化かつ明るめに自動的に調整されることもあって、キーボード置いてる側との明暗差が大きく感じるので、キーボード側は照明必須。HDR 切れば明るさ調整出来るようになるけど、表示がちょっと青っぽい感じなるのが、自分的には好みではないんですよね。なので、HDR はオンにしています。

XperiaもMNPしてみました

ということで、前回の続き。

そもそものキッカケとしては、去年の 10 月の終わりに、MNP 一括 1 円で Softbank 版の Xperia 10 Ⅳ を手に入れていたので、これの回線契約をそろそろなんとかしたいなぁ、ということで、 SB に払っている利用料以内に収める形で、 Xperia のメイン回線と iPhone 13 のサブ回線の切り替えちゃおうと企んだというのが真相だったりします。

[From デュアルSIMの組み合わせで、プチハマり - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

Softbank 版 Xperia 10 Ⅳ も無事 MNP で乗り換え完了したんですが、あんまり契約先増やしてもな〜、ということで、こちらも IIJmio に乗り換え。iPhone と同じギガプランですが、 docomo 回線を使うタイプ D の音声 SIM をチョイスしています。
最近、仕事用の連絡先として使い始めちゃったので、データ専用 SIM を選べなかったんだよねぇ…。

ま、iPhone 用も Xperia 用も同じ ID での契約なので、データシェアを使う設定にしたので、両方のデータ容量の合算値内で、相互に使えるというの良いですね。
OCN モバイル ONE にも容量シェアはあるんですが、そちらは主契約となる容量プランの範囲内でシェアする形。このあたりの違いは、会社によるサービス設計の考え方の違いなんでしょうね。

現時点での回線と SIM の組み合わせは、こんな感じ。どっちも、Docomo 系と au 系の組み合わせになりました。

  • iPhone 13
    • SIM : OCN モバイル ONE で音声通信
    • eSIM : IIJmio ギガプラン(タイプ A )でデータ通信
  • xPeria
    • SIM : IIJmio ギガプラン(タイプ D ) でデータ通信
    • eSIM : povo 2.0

iPhone SE は、今のところ povo 2.0 を eSIM で契約しているだけで、 SIM のほうは空いてる状態。これ以上、契約増やしてもなー、とは思ってるので、当面この体制で行こうと思います。
# 一つぐらいは、SB 系契約しても良いかなとは思ってるんだけどね…。

デュアルSIMの組み合わせで、プチハマり

以前書いたとおり、 iPhone 13 はデュアル SIM で運用しているのだけど、ちょっと契約先を替えたら、プチハマりしたのでメモ的に残しときます。

iPhone 13 に切り替えて、そろそそ 3 ヶ月経過するので、切り替えと同時にデュアル SIM で運用してみた感想などをまとめておきます。

[From iPhone 13で、デュアルSIM運用 - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

iPhone 13 に関しては、

の組み合わせで、使っていたわけだけど、これのうち eSIM 側を変えてみよう、と思い立ったのが始まり。
そもそものキッカケとしては、去年の 10 月の終わりに、MNP 一括 1 円で Softbank 版の Xperia 10 Ⅳ を手に入れていたので、これの回線契約をそろそろなんとかしたいなぁ、ということで、 SB に払っている利用料以内に収める形で、 Xperia のメイン回線と iPhone 13 のサブ回線の切り替えちゃおうと企んだというのが真相だったりします。

買っちゃいましたよ、4Kディスプレイ

ということで、買いましたよ。> 4K ディスプレイ

で、結局どれにしたかというと、 JAPANNEXTKVM スイッチ内蔵の 28 インチ のやつ。
ちなみに、 同じ 28 インチ 4K で KVM スイッチ内蔵だと、自分の買ったモデルと別に Amazon 専売モデルがあったりするんですが、そちらはスタンドの昇降機構なし、 VESA 規格が 75 × 75mm 対応になります。価格もほぼ差はない(専売モデルのほうが、ほんのちょっと高い)ので、まぁお好みでどうぞ、って感じでしょうか。

他のメーカーのやつだと、同クラスでは KVM スイッチ載ってるのは皆無って感じだし、載ってたとしても価格レンジが上がっちゃうんだよねぇ…。

[From そろそろ、ディスプレイを変えようかと… - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

それも含めて、いろいろ見て検討しましたけど、これが一番、機能と価格のバランスが取れているなぁ、と思いまして。あとは、某所でポイントアップキャンペーンやってたタイミングだったので、それに乗ったというのもあります。

そろそろ、ディスプレイを変えようかと…

自宅では 10 年ほど前から、デュアルディスプレイ( 24 インチ WUXGA + 20.1 インチ UXGA )構成にしてたんですが、UXGA のやつが 3 ヶ月ぐらい前から OS で設定しているディスプレイのディスプレイの OFF 時間を経過してるのに、ディスプレイの ON/OFF が繰り返されるという状態に。
普通に使ってる分には問題なかったんだけど、壊れる前兆なんじゃないかとヒヤヒヤしてたわけですが…。
#なにせ、購入したのは、十数年前のことなので…。

以前から、21 インチフル HD ディスプレイの脚なし中古が、秋葉原のとあるお店の店頭に在庫されてることがあるのは知ってたので、「なんかあったら、それ買ってこよ〜」と考えてたのだけど、それが在庫切れとなったことがありまして…。
「あ、これ再入荷しなかったら、やばいかも…」と思ってたところに在庫が復活してたので、慌てて買ったのが 1 ヶ月ほど前。

DELL OptiPlex 3020のCPUをXeonに交換する

Windows11 を動かすことを目的に、以前 DELL の Optiplex 3020 SFF を手に入れて使っていたのだけど、ちょっとパフォーマンスが足りなくなってきたので、 CPU を交換することに。

手に入れた時点での搭載 CPU は、 i3-4130 。Haswell 世代で、オフィスソフト利用や Web ブラウズには十分ということなのか、事務用途で導入される PC ではよく使われてたやつで、これが載った中古は実際よく見かけますね。
DELL のサイトで見つかる OptiPlex 3020 のカタログ PDF には、TDP 84W の i5 が載せられると書いてあるので、それに従うのであれば i5-4570 あたりを手に入れて載せ替えるのが順当。ただ、この世代の i5 は HT 無効だし、もう少しパフォーマンスを求めるのであれば i7 ということになるんですが、i7 はヤフオクで 5,000 〜 7,000 円ぐらいが相場っぽいし、もちっと安く交換できないかなぁ〜と色々と考えていたいたんですよ。

で、思い出したのが、「Haswell 世代までは、同じソケットだったら、 Xeon に交換可」ということ。Haswell のソケット規格は LGA1150 なので、同じ世代の Xeon E3 であれば搭載可能で、実際 Haswell 世代の CPU 載せてるワークステーションだと、同じモデル内で下位は i3 、中位以上は Xeon E3 という構成で売られているものが多かったので、これなら行けるな、と…。

さて、実際にどうしたかですが…

方針が決まったので、 Haswell 世代の Xeon E3 をヤフオクで探してみると、結構出品されているようで、玉数は豊富。
ただし、Xeon は同じシリーズの中で、 HT の有無、内蔵グラフィックスの有無( E3 の場合)、クロック周波数で細かく分かれる上に、低電圧版やマイナーチェンジ版も加わるので、どれにするかは用途と予算見合いということになります。

iPhone 13で、デュアルSIM運用

iPhone 13 に切り替えて、そろそそ 3 ヶ月経過するので、切り替えと同時にデュアル SIM で運用してみた感想などをまとめておきます。

ちなみに自分は以前にも書いたとおりで、

SIM は、OCN モバイル ONE のものを XR から 13 にそのまま挿し直しで問題なし。今年の2月の終わりから、 5G オプションの提供も開始されてたので、こちらも申し込みをして無事に 5G 接続もできています。あと、サブ回線として、 povo を eSIM に割り当てています。

[From iPhone 13に乗り換えました〜 - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]
  • OCN モバイル ONE →音声通話
    • 音声通話 SIM は、自分用のみ
    • 容量シェアで 子供用の SMS 対応 SIM を追加
    • 物理的な SIM カード(そもそも、現時点で eSIM でのサービス提供してないので)
  • povo 2.0 →データ通信
    • こちらは、 eSIM

という形で使っています。

OCN モバイル ONE は、使い始めて 5 年ぐらいになるんですけど、特に品質的にもサービス的にも不満は感じていません。
まぁ、 OCN モバイル ONE を選んだ最大の理由が、1 契約で複数 SIM の利用が可能という点。現状子供に持たせている iPhone にも容量シェアで追加した SMS 対応 SIM を挿して使わせています。

povo に関しては、 MNP 一括 1 円が珍しくなかったときに、それに乗っかって手に入れた iPhone SE で使っていたのと、予備回線としての用途も考えたら別キャリアの回線のほうが良いよなぁ、という感じでチョイス。