HTTP/2 が、いつの間にか無効状態になっていまして…

ふと気がつくと、以前 HTTP/2 対応に設定した Apache2 が HTTP/2 でのアクセスが出来ないようなってて、「設定書き換えたわけではないんだけどな〜」と思いつつ、ログをチェックして HTTP/2 が効かなくなってる時期を特定。
その前後でパッケージのアップデートしてないかチェックしたら、Apache2 のパッケージをアップデートしていたのが判ったので、一旦 2.4.27 から 2.4.25 にダウングレードしてみたら、何の問題もなく HTTP/2 でアクセスが出来るように…。

バクだったら、レポートしといたほうがいいよな、と考えつつ、こんな

tweet しておいたら、以下のような情報を教えていただいた。

早速、チェックしてみたら

*) COMPATIBILITY: mod_http2: Disable and give warning when using Prefork.
The server will continue to run, but HTTP/2 will no longer be negotiated.
[Stefan Eissing]

[From CHANGES_2.4.27]

これがまさに、ビンゴ、ってことで、慌てて Apache2 を mpm_prefork を使わない構成に変更した次第。

Debian "stretch" と VirtualBox の EFIモード

もうリリースから、2 ヶ月ほどになりますが、 "stretch" こと Debian GNU/Linux 9 がリリースされておりました。

さて、前のバージョンで、 VirtualBox の仮想マシンをEFI 有効にして Debian のインストールをすると、モードによってはインストール直後にブートローダを設定してあげないと正しく起動させることができなくなってしまった件ですが、 stretch では対策されたようで、特に何の対策をしなくても良くなったようですネ。

そもそも、VirtualBox の場合、 EFI を有効化した仮想マシンの NVRAM にインストールした OS (この場合は、Debian )が用意する EFI 用のブートローダの在り処が記録されないという不具合?があるようで、 NVRAM にブートローダ情報がない場合に強制的に読みに行く場所に指定した名前でブートローダを置けば解消する、と。

[From VirtualBoxのEFI有効な仮想マシンにインストールしたLinuxを一発で起動する - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

自分で VirtualBox 上に EFI を有効にした仮想マシンを用意して、インストールしてみましたが、インストール完了後に再起動、一旦仮想マシンを電源 OFF にして立ち上げ、とやっても特に問題なく起動できました。

"Rspamd 1.6.0 has been released" ということなので

あまり周りで使っているという話を聞かない、 Rspamd ですが、1.6 のリリースがアナウンスされておりました。

Today, we release the new major version 1.6.0 of Rspamd. The most significant change in this version is the addition of Milter protocol support in Rspamd.

[From Rspamd 1.6.0 has been released]

実際は、アナウンスよりも先に、パッケージがアップデートされたので気がついたんですけど。

で、 1.6 から、rmilter の利用が非推奨(使えないわけではないが)となり、その代わりに Rspamd Proxy を利用して、 MTA との milter 接続を行うように変更されています。

The introduction of this feature also finally obsoletes the Rmilter project in honor of the new integration method.

[From Rspamd 1.6.0 has been released]

ということで、設定を一部変更してみた。

Rspamd 側は、 /etc/rspamd/local.d/worker-proxy.inc を、次のように。

milter = yes;	# enable milter mode
timeout = 120s;

#upstream "local" {
# default = yes;
# self_scan = yes;
#}

upstream "scan" {
default = yes;
hosts = "round-robin:127.0.0.1:11333:10";
# compression = yes;
}

この場合だと、ローカルで稼働する Rspamd でスキャンするようになってます。 "hosts" に Rspamd の稼働するサーバを複数羅列すると負荷分散が出来るようですが、自分のとこはそこまでは必要ないので、その設定はしてないです。
で、 Rspamd 自身を再起動して、正しく起動できれば、OK。

格安MVNOに転出して一ヶ月経過しました

au から OCN モバイル ONE にMNP 転出して、まるっと一ヶ月経過したので、簡単にまとめとく。

本日、帰宅したら、到着しておりました。>SIMカード

[From SIMが到着したので、いそいそと開通手続きを - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

使い方の基本として

  • 平日の自宅―オフィス間の往復時や休日の外出時は、テザリング ON にして iPhone 4S をぶら下げて使う。
  • ターボモードは、必要な時以外 OFF 。
  • 自宅やオフィスでは Wi-Fi 接続。

とゆーのが前提でした。
でもって 4 月の実績が、こんな感じ。

通信量の実績(4月)

目立って利用量の多い日は、デザリングしている時間が長かった日なので、それ以外はコッチの想定通りかなぁ〜、という結果になりました。

10GB/月コースでスタートして今月から 110MB/日コース(実際には、申し込みした時点のキャンペーンのおかげて 160MB/日になってる)に変更してあるんですが、4 月と同じような使い方であれば、まぁ問題なるようなことはないだろうな、という感じでしょうか?
tommy と iPhone の利用比率を tommy 多めにしてデザリングの時間を減らしたり、積極的に公衆 Wi-Fi を利用するよう心掛けておけば 、そうそう110MB を超えることないでしょうし、そもそも使わかなった分の基本利用量は翌日持ち越しが出来るんで、実際110MB/日コースで不満に感じることはないかなぁ〜。
#多分、23 区内ロウロしている分には、というのはあるかもしれないけど…。

チャイルドフィルターを少し試してみたけど、やっぱりお薦めできなかった…

さて、ここしばらく(表立ってアナウンスされてはいなかったけど)メンテナンスを理由に新規申込みが停止していた、サイバーセキュリティ財団が提供するチャイルドフィルター。どうやら、サービスを提供するためのインフラ部分を作り直していた模様。

それならそれで、ちゃんとアナウンスすればいいのに、と思いつつ、利用申し込みフォームも再び有効になったので、改めて使ってみようということで、申込みをしてみた。

チャイルドフィルター利用申込みフォーム

申し込みの一時停止前は、メールアドレスだけで登録出来たのですけど、メンテナンスのタイミングで変更されていました。
メールアドレス以外に、チャイルドフィルターを利用させたい子供の学年と性別、使わせている iOS デバイスを選択した上での申込みとなります。

rspamd の Web UIの URLを 書き換える

さて、前回の落穂拾いです。

ところが、実際 Apache に対して設定してみたのだけど 500 Internel Server Error が出て上手く行かなかったので、結局 rspamd 側の設定でポート開放して、 iptables でアクセス元を絞る形に。

[From rspamd の Web GUI にアクセスしてみる - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

rspamd の Web UI の書き換え、 FAQ 通りに設定したのに上手く行かなかったといういうのは、前回書いた通り。

/var/log/apache2/error.log を眺めると、

[Thu Apr 27 16:18:59.762601 2017] [proxy:warn] [pid 14798] [client xxx.xxx.xxx.xxx:55948] AH01144: No protocol handler was valid for the URL /rspamd/. If you are using a DSO version of mod_proxy, make sure the proxy submodules are included in the configuration using LoadModule.

と出力されているので、改めてその内容でクグってみたところ、

こんなエラーが出た.Pを指定したのにapacheにproxyに関するモジュールが入っていなかったのが原因の様だった.proxy,proxy_httpをロードするようにしたら解決した.

[From mod_rewriteによるURLの書きかえ - yuu_nkjm blog(2014-04-13)]

と書かれているサイトがあったので、早速 mod_proxy 関連のモジュールを有効にしてみることに。

MNPその後と、Wiko tommyの使い心地

MNP の手続きの方ですが、前のエントリーを書いた翌日 10:30~10:40 の間ぐらいに、無事手続き完了して、切り替わりました。

んでもって、SIM と同封されてた資料を見ながら、開通手続きをして今に至る、と。手続きのタイミングが悪くて、翌日開通という形になってしまったので、この後は明日の楽しみということになりました。

[From SIMが到着したので、いそいそと開通手続きを - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

切り替わったタイミングで、 iPhone 4S は機内モードに、 tommy 側でデザリング設定をして、そこ経由でネットにアクセス、というかたちにしています。

それと、カスタマーズフロント経由での申込みの場合、10GB/月コースがデフォルトになる模様。ま、利用開始月は無料ですし、利用状況を見ながら月末までにコース変更すればいい話なので、ターボモードの ON/OFF でどう使い勝手が変わってくるのかとか、いろいろ試してみてから、最終的にコースを決めればいいかな〜、と。
SIM 有効になってから、1日半でこんな感じ。

OCNモバイルONEアプリのホーム OCNモバイルONEアプリでの直近3日間の利用状況

自宅と職場は、基本 Wi-Fi ですし、上手く行けば 110MB/日コースに収められるかなぁ、と思ってるだけど、見通し甘いかなぁ。

んでもって、tommy の使い心地

tommy を入手して、そろそろ三週間になろうかとしてるわけですが、

ソフトウェア面に関しては、初めての Android ということもあって他の機種との比較とは出来ないんで、まぁこんなもんなのかなぁ、と思いながら操作している感じですね。iOS との違いにも、戸惑っているところがあるので、慣れるまでちょっと時間かかりそうな感じ。

[From Wiko tommy を入手したので、格安 SIM への乗り換え計画発動です! - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

思ったよりも慣れたかな、という気はします。

購入前の事前情報で、「素の日本語入力はプアだから、Google 日本語入力入れると吉」的なの情報は見ていたので、とりあえす到着直後に Google 日本語入力をインストール。フリック入力基本なんだけど、 iOS とちょっと違う部分があったりして「なんか使いにくいなぁ」と思ってたんですが、ちょっと設定変えてやればよかったに気がついたのは、つい最近。
変換精度には不満がないので、多分このまま使い続けることになりそう。

SIMが到着したので、いそいそと開通手続きを

本日、帰宅したら、到着しておりました。>SIMカード

SIMカードの取り扱いについて

tommy 自体は Micro SIM なのだけど、この先 iPhone SE に乗り換えるつもりなので、その時の SIM の切り替え手続きが面倒なので、最初から Nano SIM で注文。それを、 tommy に付属していたアダプタにセットして、一旦 tommy をシャットダウンした上で、 SIM スロット 1 に装着!

Micro SIMアダプタにNano SIMをセット

安物買いの銭失い?だったのでは、と思わせる武雄市のタブレット導入

「ICT先進自治体」として、良くも悪くも有名な武雄市ですが、ここ数年続けているタブレットを利用した授業に関する研究報告の最新の状況として、武雄市「ICTを活用した教育」第三次検証報告が公開され、それに基づいた新聞記事がいくつか出ていました。

武雄市のICT教育について、東洋大の研究プロジェクトが第3次検証報告をまとめた。武雄式の反転授業「スマイル学習」は実施率が低く学校間でもばらつきがあることを指摘し、学習効果の検証と教職員の負担軽減などによる実施率改善を求めた。

[From 武雄の反転授業を東洋大が検証、負担軽減を|佐賀新聞LiVE]

佐賀県武雄市と東洋大学などが共同で進めるICT(情報通信技術)を活用した教育研究プロジェクトの検証報告会が24日、同大の白山キャンパス(東京都文京区)で開かれた。タブレット端末を使った独自の武雄式反転授業「スマイル学習」を通じて学んだ児童の方が、通常授業の児童よりも理解度テストの平均点が高いとの結果が出た。

[From 【りこめんど】武雄式反転授業「スマイル学習」 - 産経ニュース]

日本一の学力を目指して武雄市が小学校にスマイル学習(武雄式反転授業)を導入して3年。「推進役であるはずの教職員が実はスマイル学習に消極的」と、ショッキングな現実を東洋大の第3次検証報告(2016年度)が突きつけた。市教委は「多くの利点がある」とスマイル学習は堅持する方針で、新年度から初の見直し作業に着手する。【渡部正隆】

[From 武雄のスマイル学習:導入から3年 推進役の先生、消極的 東洋大が第3次検証 初の見直し作業着手へ /佐賀 - 毎日新聞]

一通り目を通した感じでは、産経だけが問題ないような内容になってますが、佐賀新聞と每日新聞の書き方は「進め方に問題あり」と言った論調になっているのが、面白いといえば面白い。

続・ボクがチャイルドフィルターをオススメしない理由

質問しても、利用解除申し込んでも、梨の礫だったわけですが、ちょっと動きが出てきたので、その辺をまとめておきます。

とにかく、利用する上で機能面でも運営面でも規約面でも不明な点、不安な点が多すぎる、ということで、オススメできないと思った次第。

[From ボクがチャイルドフィルターをオススメしない理由 - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

まず、既にエントリーに書いていた、解除申込みのその後ですが、

解除申込みすると「通常3営業日以内にご連絡いたします。」と表示され、「入力された内容を確認しだい、削除用のプロファイルをこのメールアドレス宛てにお送りします。」という内容の確認メールも届くのですが、それ以降は音沙汰がありません。とりあえず、このまま督促しないでいたらどうなるか試してみますけど、自力でプロファイル削除できないユーザだと、解除申込みからプロファイル削除までの間、アクセスログ抜かれ放題になるんですけど、それで善しと思ってるんですかね…。

[From サイバーセキュリティ財団って、実際どうなのよ?というお話 - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

結局、10 営業日(実際に解除申し込みしたのが 3 月 11 日の夜なので、 2 週間も)放置されたままだったんですが、痺れを切らしてしまいまして、 26 日のお昼過ぎに再度解除申し込みをしてみたところ、27 日の朝に解除プロファイルが添付されたメールが送られてまいりました。
#おまけに、そのメール、SPAMに分類されてたという…。

メール本文には「ご連絡が遅くなり申し訳ありません。」とありました、一応…。
多分、再度解除申し込みしていなかったら、そのまま放置状態が続いていたんじゃないかと思うと、ちょっとねぇ…。