Debian buster/sid で玄人志向の USB3.1 インタフェースボードを動かしてみる

Mac mini などのバックアップを TimeMachine でやっているですけどね。そのバックアップ先にしてたサーバの HDD がお亡くなりになったようで、OS レベルで認識されなくなりまして…。

まあ、 HDD 買ってきて載せ替えて、ちょいと設定修正すれば話は終わりなんですが、それじゃ面白くないよねぇ(誰が?)ということで、いろいろと考えて「USB 3.1 のボード載せてみるか?」ということに。
最初は、サーバに HDD 内蔵してしまうと、なにかあったときに交換するが面倒だから、いわゆる「お立ち台」タイプの HDD 増設スタンドを USB 経由で繋ぐだけでいっかな〜、と思ってたんですけど、ちょっと調べてみたら USB3.1 Type-C コネクタ付きのカードで比較的お安いの見つけることができたので、それに合わせて HDD 増設スタンドの方も、 USB3.1 Type-C コネクタを持つものにして一緒に Amazon でポチッと…。

カードを増設して、 OS からの認識状態を確認

でモノが届いたので、早速取り付け~。
バックアップサーバとして使っているのは、1年ほど前に手に入れた Express5800/53Xg 。こいつ、スリムタイプの筐体なのだけど、3.5 インチ HDD を 2 台搭載可能、PCI Express スロットとも x16 と x4 ぞれぞれフルハイトのカードが使えるというのがちょっと嬉しかったり…。

ProgresTouch用に交換用キーキャップを頼んでみた

ProgresTouch 、気がついたら買って 2 年が経過していました。
使い勝手に関してはもうなんの問題もなく、一部のキーのキートップが擦れてテカり始めたぐらいなわけですけど、前にも書いたとおり

キーキャップの交換が容易なんだから、Command キーと Option キーのキーキャップがあったら、もっといい感じなるよなぁと、なぜか物欲が刺激されているわけで

[From Progres Touch RETRO を OS X で使う - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

macOS に対応したキーが無いことだけが不満で、機会があればキートップだけ手に入れようと、いろいろと探し回っていたわけですが、最近になってようやくめぼしいものを見つけたので注文してみました。何故 AliExpress で探そうと思ったのかは忘れてしまったのですけど、探してみると Command 、 Option だけとかそれ含めてセットになってるのとか、いくつか見つけることができるんですが、注文したのは、以下のもの。

AliExpress CoolJazz Store

色は、黒とグレーの組み合わせで落ち着いたものですが、キーへの刻印はトップの部分ではなく、キーのサイドに印刷されているタイプ。
macOS に対応したキーに拘らなければ、もっとカラフルなものや、文字部分が光を透過しやすい素材で作られている LED バックライト対応のものとか選択肢多いんですよね〜。Windows キー、Alt キー、 Ctrl キーだけの色違いセットとかもあったりするんで、そういう点は羨ましい限り。
#興味のある人は、チェックして見るといいよ。

久しぶりに自分用のノート PC を手に入れた

久しぶりに、持ち出し用にノートPCを買うなどしてみた。ま、買ったと言っても、ヤフオクで競り落とした中古なんですけど。
モノは、マウスコンピューターの m-Book E シリーズの2つぐらい前のエントリーモデル。付属してたマニュアルとか見ると Windows 10 入ってたみたいで、終売になって1年程度のモデルの模様。(すでに、公式サイトには情報がないので、詳細は不明ですが…。)

14型 m-Book E シリーズ [ノートパソコン(PC)]|BTOパソコンの通販ショップ マウスコンピューター【公式】

エントリーモデルなだけあって、14 インチディスプレイ、 Celeron N3060(デュアルコア 1.6GHz)、メモリ 4GB、内蔵SSD 32GB というスペックですけど、メモリスロットが2スロットあって、うち 1 が空き。2.5 インチ HDD/SDD の搭載スペースもあるので、ちょっとリソース不足かな、と思ったら追加できる余裕はあるので、そこそこ使えそうな感じ。
実際、裏蓋開けての確認はしてないんですけど、型番をキーにググると、2.5 インチ SSD を増設したというレポートを見つけることができるので、あまりそのへんは心配していなかったり…。

そもそも、勉強会に参加したりするときにテキストベースでメモ取れればいいかな、ぐらいの用途しか想定してないので、スペックが低めなところは、使い方を工夫することでカバーできる範囲かな〜、と。(データはできる限り、Google ドライブの方に置いてしまうとか。)

パスワードの扱いについて、中学の技術・家庭ではどう教えることになっているのだろう?

4 月頃になって、急に話題になった「パスワード定期変更不要論」ですが、

総務省は「国民のための情報セキュリティサイト」で昨年11月、パスワード流出やアカウントの乗っ取りなどがなければ「定期的な変更は不要」と記載を改めた。従来はパスワードの定期的な変更を求める内容だった。

[From ヤフーがパスワードの定期変更求める記載削除へ 総務省も「安全なもの」前提呼びかけ - ITmedia NEWS]

中学校では、パスワードに関する扱いを、どういうふうに教えることになっているんだろう?というのが気になって、息子が使っている技術・家庭の教科書を見せてもらったら、

注意点に「定期的にパスワードを変更する」という記述が。
まぁ、発行のタイミングもあるんで仕方がないのだろうなというのもわかるので、このあたりはガチガチに教科書通りに教えるのではなく、社会のトレンドにに合わせて指導していってもらえればと思うわけです。

息子の使っている教科書と違う会社のものだと、どうなってるんだろう?

教科書そのものは、複数の会社で発行しているので、「じゃあ、会社が変わると、どう変わるんだろう?」というのも気になって、発行されている教科書全てを閲覧できるところはないかと探してみると、いくつか存在しているを見つけた。

格安MVNOに転出してまるっと1年

au から OCN モバイル ONE へ乗り換えて、1 年経過しました。

MNP の手続きの方ですが、前のエントリーを書いた翌日 10:30~10:40 の間ぐらいに、無事手続き完了して、切り替わりました。

[From MNPその後と、Wiko tommyの使い心地 - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

開通直後から 110 MB/日コースにしていますが、特に不満もなく使えています。スマホで帯域を必要とする事、殆どやってないのもあって、実際通信量の制限がかかるターボモード OFF のまま、ほぼ 1 年過ごしましたけど、それでも困ったことはなかったなぁ。
この 1 年の月ごとの利用量の推移は、以下の通り。

月別の利用量:2018年4月版

図書館における「区民優先制度」スタートから1年経ったわけですが

文京区立図書館において区民優先制度が開始されて 1 年経過したわけですが、

区民優先制度の本番運用は来年4月から、ということなので、実際どう変わったのかが実感できるとしても、1年以上先のことになりそうです。

[From 図書館における「区民優先制度」が来年4月から - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

利用者として変わったかなぁ、と思うのは、インターネット予約で新着資料を借りようと思った時に予約待ちの人数が減ったと感じることが多くなった点。
制度のスタート前だと、新着一覧に上がった資料を借りようと思って手続きしてみると 10 番目、なんてことザラにあったんですけど、この 1 年ぐらいは、そういう本にあたることも少なくなったように感じます。新刊じゃないけど話題になった著者の本なんかは、相変わらず 4 ヶ月待ちなんてのも珍しくないんですけどね。

あとは、あんまり変化は感じられないかな?貸出冊数が増えては居ますが、枠いっぱいになるまで借りることはないので、その点では恩恵はあまり受けてないな…。

あと、このエントリー書くのに、ちょっと検索してみてて、見つけたご意見。

ただ区民以外の利用がどの程度区民の利用を妨げてるいるのか示されずに、今回お制度導入の告知だけされたのは残念です。データを示して「仕方ないね」と納得させてくれてもいいのにと思いました。

[From 文京区立図書館の「区民優先制度」導入が決まる - 退屈な日々 / Der graue Alltag]

まぁ、たしかにそういう感想を持つ人はいてもおかしくないよなぁ、と。
図書館サービス向上検討委員会の議論の中で話し合われたと言っても、その内容や報告書までアクセスして確認する人も少ないでしょうし、そもそもそういうところで議論があったこと自体を知らないのだから、唐突に出てきた話に見えるのは当たり前、ですよね。
#自分も、たまたま傍聴していた回の会合のなかで、そういった話題が出てきていたのを覚えていたらか「あぁ、あんときの話か」と思ったわけで。

サービス向上委員会の報告書中には、

③ 利用者の状況について
利用者の状況は、平成24年度の貸出の内、区民66%、区民以外が34%となっております。予約・リクエストでは、インターネットでの受付を開始した平成16年度で、すでに総予約数の内55.7%がインターネット経由となりましたが、平成23年度には、総予約数の内予約80.8%がインターネット経由となり、(ネット予約の内57.9%が区民)、平成24年度では、総予約数の内インターネット経由が80.8%(ネット予約の内57.3%が区民)と言う状況となりました。この9年間で、予約数は3.6倍、インターネット経由が5.2倍になっています。

[From 文京区立図書館サービス向上検討委員会報告書]

という分析結果も書かれているわけですから、開始前の告知のタイミングで、こういった数字も出しておけばよかったのかもしれません。

チャイルドフィルターを信用することが出来ない、いくつかの理由

サイバーセキュリティ財団が運営するサービスであるチャイルドフィルター、前のエントリも含めて何度か取り上げているわけですが、自分的に最も信用ならない点をまとめてみました。

チャイルドフィルターには、そもそも仕組み的な疑念点があるので、その点についても判りやすくまとめておきたいな、とは思うのですが…。

[From チャイルドフィルターとあんしんフィルター for ✕✕を比較してみた - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

「ソフトウェア」ではなく「サービス」である

サイバーセキュリティ財団は、チャイルドフィルターのことを「ソフトウェア」と説明しています。
しかし、実際にはソフトウェアはインストールさせることはなく、CSF が指定するVPNサーバと接続するための設定用プロファイルを読み込ませることで、 CSFの用意した VPN サーバと iPhoine/iPad の間でVPN 接続を行い、その VPN セッションを経由してプロキシーサーバを利用させる「サービス」というのが実態ですから、まずチャイルドフィルターの説明が実態と齟齬のある状態になっています。

VPN 接続であるゆえの懸念事項

VPN (Virtual Private Network) は、公衆網である Internet の上に通信路に対する暗号化を行い、擬似的な専用線接続環境を構築する技術です。外出先のネットワークを経由してノート PC から社内システムへ安全にアクセス出来るようにする、離れた拠点間でデータ送受信するのをインターネット経由で安全に行いたいといった場合に、そのノート PC と社内システムの間や拠点間の通信路の安全性を確保するために利用されることが多いものです。
実際、外出先から社内システムに接続するために VPN を利用しているという人は多いんじゃないでしょうか?

チャイルドフィルターとあんしんフィルター for ✕✕を比較してみた

1 年ほど前に書いた以下のエントリー。

なにしろ、現時点でチャイルドフィルターに関して提供されている情報は、Web にある説明ページが一つとマニュアルの PDF と利用規約の PDF だけ。HTTP/HTTPS の扱いもよく判らないブラックボックスなのに、 HTTP/HTTPS 以外の通信がどう扱われるのかは、まったく闇の中…。

[From ボクがチャイルドフィルターをオススメしない理由 - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

このところ、アクセス増えてるなぁ〜と思って、確認してみたら、

やっぱり、有意に増えている。
入学式や新学期を控えて、子供にスマホもたせようと考えている方々が、検索結果から辿りつたいのかしら?なんて思ってるんですが、そういやキャリアの提供しているフィルタリングサービスと、チャイルドフィルターの機能比較はやってなかったなぁ、ということでまとめてみた。

rpmパッケージのダウンロードだけ実行する

以前、書いたエントリーなんだけど、割りと頻繁にアクセスされているよなので、ちょっと落ち穂拾いをしておこうと思う。

外部ネットワークへのアクセスが容易ではないネットワーク上に接続されたサーバに、最新状態の CentOS を入れてから、システム構築って話って意外とあるように思うのだけど、そういう環境で更新されたパッケージをどうやってアップデートする,というのは結構大変。
#逆に、そういう要求って少ない?

[From アップデートサーバにダイレクトアクセス出来ない環境下で、CentOS をアップデート - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

現状での最適解は、yum コマンド自身のオプションである --downloadonly オプションを使う、ってやつになるでしょうね。

パッケージをインストールせずにダウンロードだけ行う方法は 2 つあります。

yum の downloadonly プラグインを使用する方法と、yumdownloader ユーティリティを使用する方法です。

[From yum を使用して、パッケージをインストールせずにダウンロードだけ行う - Red Hat Customer Portal]

RHEL6/CentOS6 以降であれば、基本的に --downloadonly オプションが使えるんで、余分な手間ひまかけなくて良ですし…。

あと、以前のエントリーでやった方法の欠点としては、 epel レポジトリのものや、ソフトウェア開発元の提供しているレポジトリ(例えば、 Zabbix とか)をまとめて扱うのが難しかったりするんですよね…、実は…。

自分的によくやる方法

他の人達も書いているのでやり方自体はググればたくさん見つかるので、主に自分がよくやる手順を書いときます。

  1. まず、パッケージダウンロード専用の環境を用意します。
    • 常時起動しておく必要もないですし、リソースも使わないので、VMware Player や VirtualBox 上の仮想マシンで OK。
    • ここに、RHEL/CentOSをインストール。RHEL の場合は、サブスクリプションの手続きを忘れずに。
    • 当然ですが、ネット上のリポジトリにアクセス出来ること。
  2. 構築するシステムに合わせて、公式以外に必要なリポジトリ(epel とか Zabbix とか)の追加をします。
  3. 準備ができたら、 "yum --downloadonly update" とか "yum --downloadonly install zabbix-server-mysql" を実行。これでインストールに必要になるパッケージが、まとめてダウンロードされます。
    • デフォルトでのダウンロード先は、 /var/cache/yum ディレクトリの下。
      CentOS7だと、/var/cache/yum/x86_64/7/base/packages/ や /var/cache/yum/x86_64/7/extras/packages/ 。
    • デフォルト状態でダウンロードしてしまうと、ターゲットへの移動時に抜けが出ちゃったりすることのありえるので、大抵は --downloaddir オプションも一緒につけて、ダウンロード先を任意に指定してます。
  4. ダウンロードされたパッケージは、実際にシステムを構築したいサーバ上にファイル転送するなり、USB メモリなどのリムバブルメディアを用いて移動。移動先で "yum install *" か "rpm -ivh *" で、インストール。
  5. ターゲット側でのインストール/アップデートが終わったら、ダウンロード専用環境側でもパッケージのインストール/アップデートを実施。

と、いう感じ。

図書館のWebサイトが二本立てになった周南市

徳山駅前図書館が開館して 1 ヶ月半ほど経過したわけですが、以前書いていた通り

CCC が指定管理者として業務を行なうのは、あくまでも「周南市徳山駅前賑わい交流施設及び周南市徳山駅前図書館」であって、他の図書館の運営には手を出さないことになっているようなので、 "shunan-library.jp" で運用されている Web サイトは存続し、徳山駅前図書館専用の Web サイトとして "shunan.ekimae-library.jp" が存在する形になるのかな、とは思うのですが、はてさて…。

[From 周南市徳山駅前図書館のWebサイトのドメイン名は、どうなるのやら - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

旧来からの Web サイト https://shunan-library.jp/ と徳山駅前専用サイト https://shunan.ekimae-library.jp/ の二本立てとなりましたね。
#わっかりやすい動きするよなぁ…。

蔵書 DB は共用しているようで…

実際、図にすると下のようになっているのでしょうね。

ツタヤ図書館Web構成予想(周南市追加版)

バックエンドにある蔵書データベースが、両方の Web サイトに有る蔵書検索機能で共用するようになっているようなのは、色々と蔵書検索をかけた結果などから見て、ほぼ間違いないと思います。
データベース自体は、教育委員会側の管理下にあるのではないかと推測していますが、徳山駅前側でしか表示されない蔵書毎のジャンルデータ(いわゆる"ツタヤ分類")や、CCC 側の T-ID DB との連携に必要となる T-ID 紐付けデータなどを格納する為のデータベースの改修は、実施済みであることも間違いないでしょう。