周南市徳山駅前図書館のWebサイトのドメイン名は、どうなるのやら

ツタヤ図書館の五館目としてオープンの準備が進められている、周南市の徳山駅前図書館。開館前からその名称ですったもんだあったようですが、

周南市議会の中心市街地活性化対策特別委員会(福田文治委員長)が10日開かれ、(仮称)新徳山駅ビルの外観イメージ図が示されたが、建物外側の施設名の表記が「周南市立駅前図書館」となっていることに対して議員から「徳山駅の“徳山”がないのはおかしい」という意見が出て、再考を求める決議をし、木村市長に申し入れた。

[From 報告せず“徳山”削る | 新周南新聞社]

開館日が、来年の2月3日土曜日と正式に発表されましたね。

周南市は、市立徳山駅前図書館などを中核施設として建設中の徳山駅ビルを来年2月3日、オープンする。レンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者として管理・運営し、年間120万人の利用を目指す。

[From 徳山駅ビル:来年2月3日オープン 集客の目玉ブック&カフェ 蔦屋書店とスタバ入店 /山口 - 毎日新聞]

個人的には、「駅ビルの中にあるのに、駅前って名前はどうよ?」と微妙に釈然としないかんじがあるんですが、それは置いといて、Webサイトのお話。

今年の8月に、CCCが次のようなドメイン名を取得しておりました。

[soukaku@messiah|~]$ whois ekimae-library.jp
[ JPRS database provides information on network administration. Its use is ]
[ restricted to network administration purposes. For further information, ]
[ use 'whois -h whois.jprs.jp help'. To suppress Japanese output, add'/e' ]
[ at the end of command, e.g. 'whois -h whois.jprs.jp xxx/e'. ]

Domain Information: [ドメイン情報]
[Domain Name] EKIMAE-LIBRARY.JP

[登録者名] カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
[Registrant] Culture Convenience Club Co.,Ltd.

[Name Server] ns1.net.ccc.co.jp
[Name Server] ns2.net.ccc.co.jp
[Name Server] ns3.net.ccc.co.jp
[Name Server] ns4.net.ccc.co.jp
[Signing Key]

[登録年月日] 2017/08/21
[有効期限] 2018/08/31
[状態] Active
[最終更新] 2017/08/23 11:50:12 (JST)

Contact Information: [公開連絡窓口]
[名前] Whois情報公開代行サービス by お名前.com
[Name] Whois Privacy Protection Service by onamae.com
[Email] proxy@whoisprotectservice.com
[Web Page]
[郵便番号] 150-8512
[住所] 東京都渋谷区
桜丘町 26-1
セルリアンタワー 11階
[Postal Address] Shibuya-ku
26-1 Sakuragaoka-cho
Cerulean Tower 11F
[電話番号] +81.354562560
[FAX番号]

タブレット端末を活用したICT教育モデル事業報告書というのが図書館に所蔵されたので

区の図書館の新着をつらつらと眺めていたら「タブレット端末を活用したICT教育モデル事業報告書 平成26・27年度 」というものが所蔵されたらしい、ので早速借りてみた。

自分の子供達が関係することだし、随分前にも、

さて、書いてあった概要だけから類推するに電子黒板導入に向けての調査と、それに合わせて実際の授業での活用方法を模索するために、モデル校選定と研究を今年やる、という感じみたいですね。(ただ、タブレット型 PC の導入が唐突に出てくるのが、ちょっと…。)

[From 電子黒板とタブレット PC の導入ですか… #文京区 - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

ということは書いていたのだけど、特に行政文書の取得とかまでして調べる、ということもしていなかったので、現状を概略的に把握するためにも、読んでおこうと思いましてね。。

で、それが今日手元に来たので、読んでみたわけですが、そこから幾つか気になることなどを、書いておきます。

まず、今回のモデル事業の概要ですが

  • 実施期間:平成 26 年、27 年の 2 年間
  • 対象:小学校、中学校それぞれ二校ずつ。さらに、それぞれで通常学級と特別支援学級担当に分かれる。
  • 研究課題
    • 大きく以下の五つ
      1. 一斉学習、個別学習といった学習形態に合わせた、タブレット PC を効果的に活用した指導事例及び成果
      2. ICT 支援員の活用や、校内研修・研究等の工夫による、タブレットを効果的に活用するための校内体制
      3. 時間割の工夫、交流及び共同学習での活用など、タブレットの効果的な活用のための留意点、配慮事項の洗い出し
      4. ネットワーク、ソフトウェアやその機能、ベンダ対応などタブレットの学校への導入に際しての技術面、設備面での課題洗い出し
      5. その他、タブレット活用に関すること
  • 機材の配置
    • 通常学級:3〜6人に 1 台になるように配置。小学校、中学校ともに Windows タブレット PC で、中学校には iPad も配置。
    • 特別支援学級:1 人 1 台で配置。小学校が iPad 、中学校は Windows タブレット PC 。

という感じだったようです。

海老名市立図書館での著作権侵害状態は、改善されたのか?

以前、指摘していた、海老名市立図書館の Web サイトで恒常的に著作権の侵害をしている状態にあるのかも、と指摘していた件ですが、

Webサイトに掲載されているもの全てが「海老名市または指定管理者」と主張しているわけですけど、検索結果画面で利用している Google ブックスが提供している書影データって、著作権者は Google になるんじゃないでしょうか?

[From 海老名市立図書館での著作権侵害は他にもあるのでは?というお話 - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

どうやら、その状況が回避されたように思われます。

どこが問題だったのか?

問題だったのは、サイトポリシーに記載される「著作権について」の文章。

現存するアーカイブで 8月 20 日頃に取得されたものまでは、以下のように

本サイトに掲載されている情報(文章・ロゴ・商標・映像・写真・イラスト等を含むがそれらに限らない)の著作権その他の知的財産権は、特段の記載がない限り海老名市または指定管理者が保有しております。

[From サイトポリシー | 海老名市立図書館]

蔵書検索で表示される書影データを Google Books APIs を経由して表示しているにも関わらず、それについて「特段の記載」をしていないことから、Web サイト中のコンテンツ全てに対して「海老名市または指定管理者が保有」と権利主張しているような状態となっていたわけです。

最近になって、サイトポリシーをチェックしたところ、「著作権について」の部分が以下のように書き換えられていることが確認されたため、一応 Google に対する著作権侵害が行わていている疑いはなくなった、と言える状況になったのかな、と…。

本サイトに掲載されている個々の情報(文章・写真・イラストなど)は、著作権の対象となっています。また、本サイト全体も編集著作物として著作権の対象となっており、ともに著作権法により保護されています。

[From サイトポリシー | 海老名市立図書館]

まぁ、相変わらず Google Books APIs を利用した書影データの表示については、明示していないんですけどね。

あと、サイトポリシーの改訂をいつ行ったのか、という改版履歴の日付が入ってないので、いつ改版したのがよくわからないんですよねぇ。少ないことも、ここ 2 ヶ月以内に手直しされた、ということだけは言えるわけですがね。(リニューアルから1年近く放置していた、ということでもあるのだな。)

図書館における「区民優先制度」が来年4月から

図書館のWebサイトを見に行ったら、こんなお知らせが。

区民へのスムーズな資料提供を実現するために、2017年4月から区民優先制度を導入します。
(区民優先制度でいう区民とは、文京区在勤・在学の方も含みます。)

[From ニュース 区民優先制度の導入について:利用者サービス:お知らせ]

これ、なんかどっかで聞いたことがあるなぁ、と思って漁ってみたら、

本委員会の中でも、全ての利用者に対してサービス向上を目指すことや、誰もが図書 館を利用できる、より良いサービスの提供への意見がある一方で、区民利用を優先する ための利用資格制限等の導入を求める意見も出ています。
これには、これまでは想定されていなかったインターネットによる蔵書公開と資料予 約が始まり、図書館利用が伸び続けていることから、その実態に合わせて様々な意見と して出されてきていると考えられます。

[From 文京区立図書館サービス向上検討委員会報告書]

この話が実際の対応として始まるということのようです。

サービス向上検討委員会、1度だけ傍聴しに行ったことがあるんですが、確か傍聴しに行ったその回で話題になっていた件だと記憶にあったので、ピンと来たんですけどね。

ということで、「収書保存プロジェクトの答申」を入手しました

「(真砂中央図書館の)改装終わるまで待ってて」ということで、開示請求のタイミングを伺っていた「昭和58年(1983年)6月収書保存プロジェクトチームの答申」が開示されました。

図書館資料の収集保存について-収書保存プロジェクト最終報告 表紙

3 項にある「昭和58年(1983年)6月収書保存プロジェクトチームの答申」というのが、どういうものなのか気になりますね。

[From 図書館の選書基準が話題になっているので(文京区の場合) - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

この答申ですけど、資料として現存しているそうなのですが、現在改装工事中の真砂中央図書館の倉庫に保管されている関係で、すぐに見ることは出来ないとのこと。(作成時期が30数年前ということもあり、手書きらしい。)

[From 続・図書館の選書基準が話題になっているので(文京区の場合) - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

正式には、「図書館資料の収集保存について-収書保存プロジェクト最終報告」というもので、全部手書きですよ、手書き。
#題字、なかなか味がありますよね。

さて、開示された資料は、全 105 ページで B4 横がベースになっていました。

PDFのサイズも大きいんで、7分冊(各15ページずつ)にしたものも準備しておきますね。

文京区立図書館サイトでメンテナンス終了後に起きていたこと

前に突っ込み入れていたとおり、昨年末から今年年初にかけて行われていた、図書館システムのリニューアルに関連する Web サイトの SHA2 対応のためのサーバ証明書入れ替えの件で、サイトのオープン直後に TLS バージョンが変わった件、

サービス再開の時点で、 TLS 1.2 に対応した状態になっていることが理想的状況だったはずなのだと思うのですが、誰がどのタイミングで設定変更の必要性を認識し、どのように対処をしたのか、行政側も承知の上で行われたものなのか、というのが気になるわけです。

[From 文京区立図書館サイト、メンテ明け直後に何かが起きていた? - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

行政情報開示請求で、それに関する文書を入手してみたところ、

その 3 ページ目にズバリ原因が記述されておりました。

麻疹(はしか)が流行っているらしく…

なんか、巷では麻疹(はしか)が流行っているらしく、色々と報道もされています。

先に聞いていたのは、松戸市ではやっているという話だったのですが、

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)第12条第1項の規定により、7月22日から本日までに松戸保健所管内の複数の医療機関から10名の麻しん患者の届出がありました。

[From 麻しん(はしか)の発生について(第2報)/千葉県]

それとは別に、はしかの症状が出ているににも関わらずコンサートに来ちゃった、って人がいるという話が流れてきてて、

こっちはこっちで、コンサート同日にプロ野球があったとか、コンサートに来ちゃった人が使った関空で集団感染になっているとか、なんかヘンに拡大しつつあるような状況という…。

関西空港で働く従業員の麻疹(はしか)集団感染について、大阪府は2日、感染者が新たに5人増え、計31人になったと発表した。ほかに感染の疑いがある人が10人前後いるという。

[From 関空従業員のはしか拡大計31人に 疑いもあと10人:朝日新聞デジタル]

空気感染で感染力も強い、ということなんで、おんなじコンサート行ってたとか、行き帰りの交通機関が一緒だったかも、と不安な方も多いんじゃないかと思うんですよね〜。

自治体特選ストアの "不都合な真実" とは?

GMOメイクショップからの個人情報漏洩絡みで、自治体特選ストアにも波及するんじゃね?って書いたわけですが、

もし、漏れていたとして、これらの情報漏洩が起きたことが「参加自治体に伝えられるのかどうか」が焦点となるわけですが…。

[From 自治体特選ストアの前身である JAPANsg 時代の個人情報、漏れてませんよね? - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

とりあえず、現存している各自治体の自治体特選ストアの Facebook ページに、以下の様なコメントを入れてみた。

自治体特選ストア〇〇では、2015年4月のYahoo!ショッピング移転前の〇〇sg時代にGMOメイクショップのシステムを利用していたかと思います。

そのGMOメイクショップにおいて、2014年9月に発生していた個人情報の漏洩事故が当初発表時よりも情報の流出規模が大きかったことを、2016年6月21日付で公表しておりますが、〇〇sgにおいては利用者の個人情報の漏洩は発生していないのでしょうか?
漏洩の有無にかかわらず、過去の利用者に向けて何らかのアナウンスを行う必要があるかと思われますが、いかがでしょうか?

https://www.makeshop.jp/main/support/notice/info_detail.html/20140925181803.html

本当であれば、今年の3月末までに自治体特選ストアから脱退した自治体にも、何らかの形で問い合わせたりしないといけないと思うんですが、そのへんは別途やるとして…。

スマホ禁止!で済むことでもないと思うんだけどね

今日、ちょこちょこと話題になってた、栃木県の壬生町での「みぶっ子スマホ・ケータイ宣言」に関して。

今日、特に大きな問題となっているスマートフォンや携帯電話による弊害から、学校・家庭・地域が一丸となって、子どもたちを守るために、7つの団体で共同宣言を行いました。

[From 『みぶっ子スマホ・ケータイ宣言』について | 壬生町公式WEBサイト]

要するに、持たせなきゃ問題起きないんじゃね?という「臭いものには蓋」の発想からとしか思えないような、頭の悪さを感じるなぁ、というのが一番最初に出てきた感想。

世の中の流れ的には、タブレットは、どんどん教育現場に入っていこうとしている状況です。PC にしても、数年後にはプログラミング教育の必修化が控えていることを考えると、こちらも教育現場で更に使われるようになるでしょうし、その流れに乗って家庭にも PC やタブレットが入ってくと思うんですよね。
スマホ=小さなパーソナル・コンピュータと捉えるならば、「持っててもいいけど、こういうことに気をつけようね、こう使っちゃだめだよ。」ということを教えていく方が、教育的な意義があると思うんですがねぇ…。もちろん、そういったことは家庭でやれ、ってぇのもありだとは思いますけど、果たして全家庭できちんと教えることができるか、というとそれはそれで難しいと思うので、ある一定レベルまでは学校で教えてほしい、となるのではないでしょうか。

さて、この宣言に先立って、1年ほど前の町議会で、それらしき答弁が行われているのは見つかりました。
議員の質問に対して

 まず、一つとしまして、子供たちにネットトラブルやネットいじめ、ネット依存の恐ろしさを認識させることや適切な利用の指導が必要と思いますので、本町の学校や家庭での子供たちのパソコン・スマホの所持の状態、ネット依存の現状、学校の指導の取り組みをお伺いしたいと思います。
 二つ目としまして、子供たちは学校での時間よりも家庭で過ごす時間のほうが多いわけです。家庭内のルールや適切な使い方の指導など、全町保護者への協力、アドバイスも必要な取り組みと思いますので、お伺いしたいと思います。

[From 平成27年  6月 定例会(第2回)-06月09日-02号]

教育長が、以下のように答弁しているんですね。

酒田市の光の湊、実は #ツタヤ図書館 を目指している?

今のところ、表立ってそうだとわかっているわけではないのですが、どうにも「ツタヤ図書館」を思わせる計画が、山形県酒田市で進んでいるようですね。

酒田駅周辺整備事業における事業者募集につきまして、平成28年1月18日から募集を開始し、5者より事業プラン提案書の提出がありましたが、このたび、酒田駅周辺整備事業に係る事業者選定委員会の選定結果を踏まえ、下記のとおり事業予定者及び次点者を決定しましたのでお知らせいたします。

[From 酒田駅周辺整備事業における事業者募集の事業予定者及び次点者の決定について ― 酒田市]

#何日付けで掲載されたのかが書いないんだよな、他のページ見ても…。

今のところ、西松建設の名前しか出てきていないのですけどね。公表された建物内のパース図とか見る限り、高層書架を多用していたり、照明器具などに「ツタヤ図書館」特有のデザインのものが書かれているのが見て取れるうえに、