やっと、モニター機の EOS 7D mark II が、手元に届きました。
ウチに届いたのは、EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STM がセットとなっているもの。
まだ試し撮りのための時間を纏まって確保できてなくて、ちまちまとしか使えてませんが、それでも良く写るなぁ、というのが第一印象。
#なので、夕方以降の写真しか、今のところ無かったりする。
やっと、モニター機の EOS 7D mark II が、手元に届きました。
ウチに届いたのは、EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STM がセットとなっているもの。
まだ試し撮りのための時間を纏まって確保できてなくて、ちまちまとしか使えてませんが、それでも良く写るなぁ、というのが第一印象。
#なので、夕方以降の写真しか、今のところ無かったりする。
とりあえず、貸出から二週間ほど経過したので、思ったことを書いておきましょうかね。
これは、カメラの基本性能自体が、全体的に底上げされたからなんだと思うのですが、とにかく AUTO モードのままカメラまかせでシャッター切っても、ほとんど失敗しないし、綺麗に撮れてしまうというのは、ある意味すごいなぁ、と思うわけです。
こないだの月食のように、ちょっと特殊な状況下であっても、いろいろとモード変えたり、オートブラケット使ってみたりと、調整の余地も多く、セッティング次第で結構綺麗に写すことが出来るのは、カメラをイジるという楽しさもあるわけで。
昨日に引き続き G7 X の実写画像をお送りします。
アスペクト比 3:2 、画像サイズは M2 (2304 × 1536) 、画像フォーマットはJPEGに設定、撮影モードも特に断りがなければ AUTO のままで撮影しています。( M2 にした理由は、後述。)
画像をクリックすると、全寸のものが表示されます。(アップロードにあたって、画像処理はしていません。)
近所の神社の手水舎。背景、いい感じにボケてますね。
久しぶりに、モノフェローズのイベントに参加してきました。(いやぁ、久々だわ。)
今回は、キヤノンの EOS 7D Mark II と PwerShot G7 X に関するもので、開発者によるプレゼンテーションに加えて、実機貸出付きという、なかなか豪華なものでした。
9 月 16 日に発表された EOS 7D Mark II 。
前モデルである EOS 7D 発売から 5 年を経てフルモデルチェンジされた APS-C サイズ機のトップに位置するもの、ということで現時点で投入可能な機能を盛り込んだモデル。一部の機能についてはフラッグシップ機である EOS-1D X をも凌駕する部分もあるのだとか。
ミラー駆動機構の見直しや、新開発の高効率モータや駆動部へのボールベアリングを採用などにより耐久性の高くなったシャッターユニットによって 10 コマ/秒の連写性能を実現。
それを活かすために、測距点全てをクロス化した オースクロス 65 点 AF や、赤外線( IR )も検知する測光センサーの採用によるシーン解析機能の強化なども行っているのだそうです。
プロ・カメラマンによるテストで好評だったというのが「フリッカーレス撮影」機能。
これは、蛍光灯下など人間の目では判らない光源のチラつきとその周期を検出、チラつきの谷間でレリーズされてもシャッターを切るタイミングを自動的に最適化して、連写した際に露出がおかしくなるコマが発生しないようにする機能だそうで、屋内スポーツなど高感度で高速シャッターを使いたいという時に威力を発揮するのだとか。都内の有名な某体育館は光源が交換されないとこのフリッカー現象が収まらないかも、と言われていたのがカメラ側で対策されちゃったということで、かなり反響があったそうです。
会場には、勿論ハンズオンのデモ機があって、色々といじらせてもらえたわけですが、やはり 10 コマ/秒 の連写はスゴいですねぇ。
被写体として、室内で飛ばせるラジコンヘリが用意されていたのですが、逆光状態だったにも関わらず、 AF も食いついくという感じで、バシバシと取れるのは気持ちが良いです。
残念ながら、撮影画像の持ち帰りはかなわなかったのですが、後日リサイズ& JPEG 化したものが提供されるということなので、それを待って何枚かブログでも載せたいと思います。
モニター機は、機材準備の都合もあって後日発送ということなので、実機が来たら色々と試してみたいと思います。
ということで、キヤノンさんののご好意で、発売前にも関わらず貸して頂けた G7 X で、イベントからの帰り道にパシャパシャと試し撮りしてみたのを、取り急ぎ何枚か載せておきます。掲載にあたっては、リサイズしていますので、その点はご承知おきを。(リサイズ以外はしていない。)
まずは、クリエイティブショット機能を使って撮影したもの。ワンレリーズで撮影画像に対してエフェクトを掛けたものを同時に生成してくれる機能なのですが、思わぬ効果を掛けてくれたりするので、うまくハマるとおもしろい絵が撮れそう。
久しぶりのレビューです。
今回お借りしているのは、PENTAX Q10 とQ マウントレンズ 6 本。
昨日の午前中に受け取って、使い出して1日とちょっとですが、とりあえず撮影したものを何枚か載せておきます。
ということで第四弾。
貸出期間が終わって、既に返却しちゃってますが、ちょっと気になる点が幾つかあったりする。
さて、Skylink HDのソフト的な中身は、Linuxだったわけですが、個人的にどうしても気になったのが、結構ポートが開いている点。
もちろん、ファイル共有サービスを提供する上で必要なNFSサービスやAFP、SMBあたりは、どうしようもないんでしょうけど、telnetはいらないよねぇ。w
ということで第三弾。
今回は少し性能的なお話。
テストの前提条件は、次の通り、
で、測定してみた結果が、下記のグラフ。
#ZabbixでMacのen0のトラフィックを計測したものです。