しばらく前に、 iPad mini の第 3 世代が安く売ってたので買って使ってた。
iOS が 12.5.7 で打ち止めなこともあって、使いたくても使えないアプリが多くて「使い勝手悪いなー」と思いながらも使っていた。ブラウザベースのサービスであれば Safari でアクセスすれば使えるんだけど、やっぱり使い勝手の悪さは如何ともし難い。
ということもあって、たまたま Amazon のタイムセールで安くなってた 8.4 インチサイズの Android タブレットを買ってみた。歳のせいもあるのか、スマホサイズの画面だと電子書籍の閲覧は辛いなー、ということが多くなってきたんで、多少画面サイズの大きいタブレットが欲しかった、というのもあったんですよね。
買ったのは、 ALLDOCUBE の iPlay50 mini というやつなのだけど、セール価格で 15,000 円弱にクーポン付いてて、実際には約 13,000 円ぐらいで、
- CPU : Unisoc T606 (ARM-A75×2@1.6GHz + ARM-A55×6@1.6GHz)
- Memory : 4GB
- Storage : 64GB
- Display : FullHD / 8.4 インチ
といったスペックのもの。CPU の Unisoc T606 はミドルレンジの SoC ということで、ちょっと調べてみた感じだと格安 Android タブレットでは割りと採用されているものみたい。
GPS も載ってるし、Wi-Fi も IEEE 802.11 ac/a/b/g/n 対応、デュアル SIM 対応とふつーに使うには十分な構成にはなってると思います。まー、実際に持ってみた感じだと、縦持ちで幅が約 13cm 、重量は 300g 切るぐらいなので片手でなんとか保持できるけど、長時間はつらいかな〜。キー入力のこと考えると、スタンドに立てるか両手持ちして使う、という場面が多くなるんじゃないかとは思いますね。
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