一応はうまくいきましたよ、サーバ再構築。ただし、kernel-2.4.24とかだったらね。 これが、2.6.0にしようとすると、「rootパーティションが見つかりまへんで」といって、kernel panicを起こすんだなぁ～。
今回再構築したのは、元々2.4.21で動かしてて、今回の再構築に絡めて、2.6.0にしようとした次第。
他の2台のうち、1台が2.4.21、もう1台は2.4.22→2.6.0で問題なかったから、「まぁ、それほど問題なく動くでしょ？」と思ってたんだけど、甘かったらしい。
んでもって、よくよくうまく動いているサーバと比較してみると・・・・・。
うまく動いてる2.6.0なサーバのパーティションテーブルは、
sebro:/boot# df -kh Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/hda2 471M 98M 349M 22% / /dev/hda1 16M 12M 3.4M 77% /boot /dev/hda5 958M 317M 593M 35% /usr ＜以下略＞
となってて、うまくいっていない2.4.24なサーバのほうは、
root@fams:/var# df -kh Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/hda2 471M 103M 344M 24% / /dev/hda3 16M 14M 576K 97% /boot /dev/hda5 1.2G 161M 983M 15% /usr ＜下略＞
という構成。
どうやら、/dev/hda1に/bootを割り当てているかどうかが、問題らしい。
また、再インストールするか、それとも諦めて2.4.24で動かしておくか、ちょっと悩ましいなぁ～。
他にも、ハード的にNICを認識するんだけど、IPがうまく振れないって問題もあるんだが・・・・・。
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