いまどきの高校生

こういうのを見ると、恵まれてるよな~、と思う。

ITmedia エンタープライズ:普通のパソコンをスパコン並みに――ある高校生たちの挑戦 (1/2)
広島国泰寺高校科学部物理班は、KNOPPIXを利用し、学校の情報教室のPCでMPI並列処理が可能なPCクラスタシステムを開発した。

なにしろ、自分が高校生だったときに実習で使ってたのって、OKITAC System50とか、MZ-80とか、TK-85だもん。


OKITACといえば、起動するためには、本体のバタフライスイッチをセットして、コンソールからコマンド叩いて、ブートローダの紙テープを読み込ませるという代物でしたよ。
んで、2年のときからかな、毎朝登校したら実習室いって、OKITACを起動するのが日課でした。別に「やれ」といわれてやっていた記憶はなくて、まったくのボランティアだったなぁ~。
なにしろ、毎日施錠される実習室に入るには、まず隣接する準備室(いわゆる教師の控え室)のカギを開けなくてはいけなかったので、カギの隠し場所も知っていたし・・・。

懐かしい思い出じゃ。

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