区長選と区議会議員選

今度の日曜日が、投票日らしいですが・・・。>葛飾区長選&区議会議員選
んでもって、先々週の土日あたりから、選挙カーが騒音をまき散らしながら走り回っていて、迷惑この上ないわけで・・・。会社に行ってるから判らんけど、日中は結構な頻度で選挙カーが走り回ってるんだろうなぁ〜。

それにしても、候補者の方々は大変というか、毎朝駅周辺では、必ず誰かが演説。夜もビラ配りしてたりするし・・・。
今日も終電近くに帰ってきたんだけど、駅前で帰宅する人達に向けて挨拶してる人居たしねぇ〜。
そういう意味では、ホントご苦労様ですな。(当選できるかどうかも判らないわけだしな。)


んで、毎回選挙になると思うんですが、名前の連呼をしつつ車で走り回るとか街頭演説という方法以外で、選挙運動って出来ないモンなんですかねぇ〜。
よく話題になるのは、「ネット上での選挙運動の解禁」という奴ですが、個人的にはきちんと公職選挙法をを変えた上で、解禁にすればいいのにと思うんだよね。少なくとも、都市部に関してはネットの普及率は高いわけだし、上手に使えば選挙のためのツールとしての効果は高いんじゃない?
投票に関しては、電子投票システムを実際に使って行われた選挙もあるようだし、そっち方面のコンピュータ化は進んでいるようですが・・・。
#あ〜、開票速報は、RSSで配信するには丁度良いんでないの?

もちろん、選挙が近くなると郵便受けに多数突っ込まれる政策ビラと同じような感覚で、メールばらまき戦法をやればマイナスイメージになるのは必至。普段から候補者自身の言葉で「こまめに」情報発信を続けている必要はあると思うけど、そのためにはBlogを使えば、ある程度カバーできるでしょう。あとは、内容と更新頻度の問題なので、候補者次第ということで。
「ネットが使いこなせない候補者に不利だ」という意見もあるだろう(特に年配の方)けど、ネットに精通しているスタッフを見つけるという方法があるわけだから、本人が使えるかどうかはあまり関係なし。もちろん、年配の方でもネットを使いこなしている人が居るわけだから、これも候補者のやる気の問題かと・・・。

本題の投票に行くかどうかですが、はっきり言って判りません。誰に投票しても、結局は同じ、っていう感覚はあるんだよね。
そもそも、あと何年ここにいるのかも判らないしさ・・・。

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