Good bye PowerPC ?

iPhoneばかりがWWDCの目玉のような感じになっていますが、OS X周辺も色々と騒がしいようです。
そんな中で

Appleが、64ビットに完全対応し、Intel Macのみをサポートした「Mac OS X 10.6」のビルドを開発者向けに披露、あるいはリリースするといううわさが出回っている。

アップル、Mac OS X 10.6ではIntel Macのみに対応か?:ニュース - CNET Japan

という噂が出回っているそうですが、これって半年ぐらい前にもあった話しじゃなかったか、と思って自分のトコのエントリーを漁ってみたら、

あと、同じ記事中に

Looking ahead, those people familiar with Apple development cycles speculate that Mac OS X 10.6 will exclude support for PowerPC-based Macs entirely, requiring that users have one of the company's Intel-based systems which first began making their way to market in early 2006.
ということも書いてあって、10.6ではPowerPC自体のサポートが無くなるかも知れないそうだ。まぁ、仕方のないことなんだろうけどね・・・。

Soukaku's HENA-CHOKO Blog - Leopardは、G4 867MHz以上を要求する?

ってぇのがありました。

まぁ、OS的には2つのアーキテクチャがサポートできるように作られているとはいえ、開発にしてもサポートにしてもリソースを余分に抱えなくちゃいけないことを考えたら、既に過去のモノとなったアーキテクチャはさっさと切ってしまいたいと言うのはあるんだろうと思う。現に、Leopardでそういう感じになっているんだもの。

そう考えると、やっぱり新しいマシン買うべき時期なんだろうなぁ〜。古いモノにしがみついてたら、未来を体験でき無くなっちゃうもん。


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