老兵、未だ現役

さて、自宅で使っているMacは、すでに購入から9年目。

デュアルCPUとはいえ、流石に古さとパワー不足なのは否めないところ。
SATAカードを増設してSATA HDD積んでたり、USB2.0を増設したり、メモリも1.25GBにしてあったりはするけど、CPUはノーマルのまま。メール読んだりWebブラウズしている分には、それほど困ることはないけど、iPhotoの起動時にライブラリのよう見込みに時間がかかったり、ネット上の動画を見ようとするとコマ落ち・音飛びが激しかったりと、マシンパワー不足に悩まされる機会が多くなってきた
なので、ネット上で面白そうなサービスがあっても、実用に耐えないスピードでしか動かないモノもあったりするんだよね。


CPUアップグレードカードで延命を図るという手もあるだろうけど、FireWireがハード的に認識されていなかったり、以前交換した電源ファンが、また止まっちゃったりと、ハードウェア的には既に寿命が近いであろうことを考えたら、カードの購入予算をMacの購入資金に回すほうが賢明だと思う。。
1GHz以上のG4搭載のCPUカードにすることでLeopardは動かせるとしても、次のSnowLepoardではPowerPCマシンが切り捨てられる可能性が高いことまで考慮したら、「いまさらCPU交換はリスキーだよねぇ・・・。」という考えもあったしするし。

個人的にはMac Pro狙いだけど、実際のところはiMacで十分事足りそうなんだよなぁ〜。
Mac ProにしたいのはVMWareなどの仮想化ソフトを使って、いろいろなOSで遊んでみたいというのが一番の動機。複数のOSを仮想化して動かそうと思ったら、コア数が多い方が有利なのかなぁ、と単純に考えていたりするんですがね・・・。

とはいえ、Mac Proの現行モデルも、発売からそろそろ1年。MWSFでNehalem-EP搭載版が発表されるんじゃないかと思うので、もちっと様子見だなぁ〜。

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