Nehalem-EPな次世代Xeon、Xeon X5570のベンチマークデータが出てました。
たぶん次のMac Proには、この辺のが搭載されてくると思うので、次期モデルの性能的な傾向を測るには参考になるんじゃないかと。
#このクロック数ぐらいが、ベースシステムにならないとねぇ・・・。
前世代のほぼ同周波数のXeon E5450(3.00GHz)と比較すると2倍以上の伸びとなっており、さらにはQuad Opteron 8360SEをも凌駕するスコアとなっています。
北森瓦版 - "Nehalem-EP"--Xeon X5570のベンチマーク
掲載されている数字から推測するに、かなり性能向上が期待できそうですが・・・。
実機が出てみないと何とも言えないわけですが、OSとしてのコア部分のブラッシュアップが行われるSnow Leopardとの組み合わせは、かなり面白いことになりそうな予感。
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