デスクトップシリーズは3月に集中的にCHANGE?

iiMacも含めて、デスクトップモデルは全て3月にモデルチェンジするんじゃないか、という噂。
Snow Leopardのリリースが今年の夏の予定だし、それに向けてのモデルチェンジなのでしょう。

私のアジア情報筋の話では、Mac mini以外にMac Proも仕様変更され、iMacと同じく3月に発表される準備が進められているようです。

3月にMac Pro、Mac miniも発表? - MACお宝鑑定団 blog

Mac Proは、前にも書いたけど、Nehalem-EPを搭載で、Intelの正式発表が3月末らしいコトから考えると、それよりもちょっと前ぐらいに発表?
ベースモデルでもGPUがGeForceになって、BTOでRadeonも選択可能になるのかなぁ〜。


iMacとMac miniは、MacBookの中身と同等になって、iMacに関してはクアッドコア搭載版もあるでしょう。
載せるかどうか判らないという話しもありましたが、「Quad CoreがB.T.O.で選択できる」という噂も出てきているので、その辺の判断もApple内部では決着がついたということでしょうか。

新しいiMac (Early 2009)のラインナップは、20インチと24インチで変更は無く、CPUクロックはスライドされる予定のようですが、B.T.O.で、Quad Coreも選択することが可能になり、メモリー搭載容量も、MacBook Pro (17-inch, Early 2009)と同様に、最大8GBまでと拡大される可能性が出ているようです。

Apple、3月初旬にiMac (Early 2009)を発表? - MACお宝鑑定団 blog

今回のモデルチェンジで、全てのモデルがマルチコアに最適化されたGrand GentralやOpenCL対応となるので、対デベロッパ的にはSnow Leopard対応アプリの開発を推進させるための材料になるし、ユーザに対しても「Snow Leopardが快適に動きますよ。アップグレードしましょうよ。」という売り方が出来るようになるわけだ。
Snow Leopardをスムーズにラウンチさせる上で、今度のモデルチェンジは重要なモノになるんじゃないかなぁ〜。


トラックバック(0)

コメントする