TwitterのTL見てたら、流れてきたヤツなんですが。
自分も、社内システムのお守りやったことがあるのだけど、
まず、社内のシステム担当者?からストップがかかりました。「メモリを増設するということは、自分でするんですかぁ? 万が一、静電気なんかでパソコンが故障したとき会社全体のシステムに関わってきますけど保証できますか?」
メモリ1枚増設って、そんなに大変なことなんでしょうか?:Web時代の翻訳屋 - CNET Japan
これって単なる担当者の怠慢としか思えないのですよ。影響が出ないように策を考えて対応するのが担当者の仕事だろうが!
あと自分の営業経験から言っても、業者の営業の対応もおかしすぎるぞ。
例えば、無駄な待ち時間が1日10分減ったとすると、1ヶ月で3時間程度の勤務時間短縮。これに人件費を掛け合わせると、メモリ1枚の増設費用なんて半年もかからないうちに回収できそうなモンだ。そのうえ、微々たるモノかも知れないけど、売り上げがアップするという副治的効果も考えられなくはないわけで・・・。
そこまで考えてないから「面倒くさい」としか考えてないんだろうな〜。
社内システム担当者の最も重要な存在意義は、「社員が円滑に業務が行えるようシステムを管理・運用する」ことであって、社員の勤労意欲を削ぐことが仕事ではあるまい。
少なくとも、自分はそう思いながら仕事してましたけど、なんか変ですかね?
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