個人的には、目からウロコのVMWare Playerの使い方

Mac miniが来て、いろいろやりたかったことをやっている最中なんだけど、(直接関係しないんだけど)やりたことの一つである仮想環境の作り直し(Hyper-V → VMWare ESXi)を、ちまちまとやっていたり。
Hyper-Vは操作するためのクライアントに対する要求が多すぎるし、ちょっとしたコトでHyper-VサーバとHyper-Vクライアントの間の通信がうまくできなくなっちゃうというのが多くて、そのあたりをクリアするのがとっても面倒という印象しかないんだよね。
#そんなわけだから、仮想マシンつくって遊ぶということも、自由にできなかったのだな。

ESXiは会社でも便利に使っていることもあって、とっとと移行したかったのですよ。気軽にやるなら、Mac miniにVirtualBoxでも色々できるけど、それはそれとして。

で、サイトから落としてきたESXiのISOイメージをDVDに焼いて、Express5800/S70SDに刺したUSBメモリにESXiをインストールしようとしていたのだけど、インストーラがうまく上がってくれない。いろいろ調べてみたら、

別のPCにVMware Playerを入れてそこでインストールする。

VMware ESXi 4.1のインストーラーがエラーを吐く件 - どんごどんご

という、目からウロコな解決方法を書いていてくれた人がいるではありませんか。
ということで、そのページを参考に仮想環境用のS70SDに一時的にWindows 2008 Serverを入れて、その上でVMWare Playerを動かして、ESXiをUSBメモリ化するところまでは成功。
一応、NICを認識は織り込み済みとしてESXiが起動するところまでは確認したので、NICを認識されるための悪戦苦闘をこれから始めるです。


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