モノフェローズ・イベント:ニコンD5000の巻(Dムービー編)

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D5000 試作スケルトンモデル

撮影時にDムービーを使った感想などを、こちらに書いてみます。
とはいえ、映像系が専門のSAIKAさんが参加されておられたので、

カメラとしてのレポートは多数上がるはずなので、ワタシはニコンのD90が切り開き、EOS 5D Mark IIがひとつの到達点を見せた一眼レフによるHD動画を中心にレポートしよう。

mono-logue: Nikon D5000 セミナーレポート予告編

専門的なことはお任せするとして、動画の素人からみたDムービーについて、書いてみたいと思います。


帰ってきて、SDHCから撮影データを吸い上げてから気づいたのだけど、ムービーの撮影モードが640×424/24fpsになっていて、HD動画は撮れていませんでした・・・。orz
D5000の初期出荷時の設定がそうなっているのかなぁ、と思ったりしますが、実際には確認していなので、何とも云えず。

ただ、そのマシンパワー低い旧いMacでも、何とか軽快に再生出来るサイズのムービーになってくれたのは、ある意味怪我の功名ですね。
今回、画像も含めてデータの取り込みは、USB接続タイプのカードリーダとOS X標準のイメージキャプチャの組み合わせでやってますが、多分直接iPhotoやiMovieで取り込むことも出来るんじゃないか思います。

とりあえず、撮影したモノをYouTubeにアップしたので、リンクしておきます。

で、このムービーが10-24mmを付けてほぼ全編10mm側で撮ったモノ。
普通のビデオカメラで撮影したモノとの違いは分かって頂けると思います。

ビデオカメラであれば、オートフォーカスが効くし、パワーズームも付いてるいるから、デジタル一眼レフにわざわざムービー機能付けなくてもと思うかも知れませんが、レンズによって大きく表現が変えられるという点は、デジイチでムービーを撮るメリットではないでしょうか?
ビデオカメラでは、扱えない類のレンズ(魚眼とか超広角レンズ、シフトレンズなど)と撮影者のアイディアが巧く組み合わさった時に、かなり面白い映像表現が出てくるんじゃないかなぁ、と思いますし。

[追記:2009/04/29 19:35]
ムービーを差し替えました。

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