ITパスポート試験、受けてきました

自分のスキルチェックも兼ねて、ITパスポート試験を受験してきました。

「受験しよう」と思い立った頃は、「勉強しなくて受かるっしょ」ぐらいに考えていたのだけど、いざ申し込んでからは、「受からなかったらどうしよう」ってな感じになって、「とりあえず、本買って、勉強しよう」となったのが、3月の終わりぐらい。

で、仕事の行き帰り、といっても朝のラッシュの中では殆ど読めるような状況ではないので、読んだのはもっぱら帰りの地下鉄の中。前半の基礎部分は「余裕、余裕〜」だったのだけど、中盤以降のシステム開発とか企業ストラテジのあたりまでくると、どんどん不安に・・・。
#ケイケンカタヨッテテ、ドクガクガメインダカラナー。
#ソノウエキソブブンハベンキョウシタノ、20ネンイジョウマエダシサ・・・。

結局、そんなこんなで頭から最後まで読み通し終えたのが、1週間前。「このままじゃ、ヤバい」ってんで、中盤以降のシステム開発のあたりから読み直し始めたのだけど、最後まで読み終わらせることが出来ず、試験当日・・・。

「もう、どーとでもなれっ」と開き直って、試験会場である東京ビッグサイトへ。
ほぼ9時に到着。会議棟に上がるためのエスカレータ前で部屋番号を確認して、部屋に入って着席。あとは、開始まで試験監督官の注意事項の関する説明を聞いたりして、ひたすら待機。


問題集と解答用マークシートが配られ、再び待って、「試験開始です」の監督官の合図。
まずは問題集の頭から読んでいって、計算が面倒だったりするものや、すぐに答えが分からないモノは後回しすることにして、判るモノから、マークシートに軽くチェックを入れつつ、全問目を通し終えたのが開始50分後ぐらい。。

100問もあると結構時間掛かるなぁ、と思いつつ先頭の問題に戻って、さっきチェックを入れた答えで良いのかを見直しつつ、マークシートを埋めていく。「心配していたほどではないかな?」と感じながら、時間が掛かりそうで後回しにしていた問題に取りかかったところで、他の受験者が退席し始める。ここまでが大体開始から90分ぐらい。
残る問題を片づけて、抜けや記入ミスがないかを見直して、監督官に終わったことを伝えて、マークシートを回収してもらい、11時半をちょっと回ったぐらいに退室して、無事終了〜。

受けてみた感想としては、思っていたよりも「判る問題が多くて助かった〜」というところでしょうかね。フツーに仕事していれば自然と身につくことが、問題として出ていたというのも多かったしね。
あとは、どっかで答え合わせをしておきたいところですが・・・・。

試験後は、天気も良かったのでテクテクと有楽町まで歩いてみたのだけど、そちらは別エントリーにて。

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