7Kmは楽勝だな〜

前のエントリーに書いたとおり、日曜日は朝から東京ビッグサイトに行ってたのだけど、天気も良かったので、帰りは歩いて銀座・有楽町まで行ってみた。

ルート的には、ビッグサイトからゆりかもめ沿いに歩いて、晴海大橋を渡り、後はひたすら晴海どおりを銀座に向かった歩、比較的判りやすいルートではあったのだけど、途中休憩を挟んだり写真を撮ったりしながらだったので、だいたい2時間半ぐらいかかった。
約7kmなので、そんなモンでしょう。

ビッグサイトを出発して、そのままりんかい線国際展示場前駅に向かって歩き、駅横にある陸橋を渡り、有明コロシアムへ。この先は、しばらくゆりかもめの高架に沿って歩く。

東京ビッグサイト東館からTFTを望む晴海北橋からパレットタウン方向晴海北橋から晴海埠頭方面

橋脚のあたりに測定員が・・・市場前駅が見えてきたら要注意・・・

東雲運河を渡り、ゆりかもめが豊洲方向に大きく右にカーブしていく手前あたり、ビッグサイト方面に向かう車線側で、ねずみ取りをやっている真っ最中。以前もゆりかもめから、このあたりでねずみ取りやっているのを見たことがあるので、きっと度々やっているんでしょうね。
#見事に真っ直ぐですからねぇ。

ちなみに測定員は、市場前駅から豊洲側50mほど手前の橋脚の影に、隠れるように座っていましたです。


卑弥呼号晴海トリトンスクエア役目を終えた緊急車両達

市場前駅を過ぎて、しばらく歩いたら交差点を左に折れて、晴海大橋へ。後はひたすら、道沿いに歩けば銀座。
晴海大橋を渡り始めると、水面に銀色の船体。良く見ると、松本零次松本零士デザインで話題になった卑弥呼号ヒミコが、こちらに向かって来るところだったので、橋の真ん中あたりで何枚かパシャパシャ。
ついでなので、ここオニギリ食べながら小休止。とにかく天気がいいけど、気温自体はそれほど高くなかったのか、ふつうのペースで歩く分にはさほど汗をかくようなこともなかったのは、助かったな。なにしろ、晴海大橋までは、ほぼ日陰になるところが無いに等しいので・・・。

トリトンスクエアを仰ぎ見る昔、見本市会場があった晴海埠頭方面
黎明橋から銀座方面勝ちどきで見かけた法被姿の方々

で、15分ほど休憩を取って、再び銀座に向けて、歩行再開。この先は、建物が日光を遮ってくれる部分や、給水ポイント(自販機やらコンビニね)も増えてくる分、楽に歩ける。(笑
晴海大橋を渡ったぐらいで、大体行程としては半分ぐらい。実際、このあたりからは何度か有楽町まで歩いて経験があったんだよね。晴海埠頭のところには、かつて国際見本市会場があって、ビジネスショウとかそこでやってたんだよねぇ。(コミケも)

晴海埠頭の入り口となる交差点を渡ったところで、ふと目に入ったビルの名前を見て、ふと昔の記憶が・・・。
そのビルって、確か某国家プロジェクトのセンターとしてのマシンルームが有ったビルだったはず。社会人になって3年目ぐらいからの2年ほど、そのプロジェクト推進団体の営業担当していたので多分間違いないとおもうんだけど・・・。
#それを、試験当日に思い出すとはなぁ・・・。

勝ちどき橋隅田川をゆく遊覧船

そんなことを考えつつ、黎明橋を渡り、勝ちどき橋へ到達。ここまで来ると、銀座は目と鼻の先。
ここでしばらく、あーでもないこーでもないと考えながら、橋やら遊覧船やらの写真をパシャパシャ。

あとは、歌舞伎座の前を抜けて、中古カメラ屋のショウウィンドウを覗き、Apple StoreでMac Pro のデモ機をうっとりしながら触り、ビックカメラに立ち寄ってから、帰途に。
色々と寄り道しなからだったので、有楽町駅前まで来るのに約3時間ぐらいかかったけど、歩くペース的にはこんなモンでしょう。とりあえず、足が痛くなったりとかもしていなので、運動量的にも適度だった模様。

ま、実際のところ、歩き回って面白そうなのは、晴海〜銀座でしょうかね。月島でもんじゃ焼き食べるとか、築地場外市場を見て回るということも出来ますし・・・。

歌舞伎座キヤノンの大口径キャノン砲(^^;ゴスロリ風?アップルストア複雑な形状の外壁地下道にて

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