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保育園と「民営化」

ちょうど、区長選&区議選の開票日に発売になったAERAに載っていた記事に「保育園民営化は保育放棄なのか」というのがあった。二人の子供を保育園に預けていることもあって、どうしてもこういう話しは気になるんだよね。
#特に、子供が出来てからは「保育」とか「教育」とか、否応なしに考えざるを得ないし・・・。
#あと、今預けている保育園に対しても、言いたいことがあったりするんだけど、それについてはそのうちに。

まず、民営化に関しては一応「条件付きで賛成」。もちろん、保育の「質」が落ちないことが大前提だし、利用者の利便性(保育時間が21時までOKとか、保育料が安くなるとか)が向上するという民営化であるべきだと思う。「民営化する」ことが目的の「民営化」だったら、ちょっと話が違うと思う。
去年の今頃だったかも、民営化の話しが話題になったことがあって、その時にも「急すぎる」、「他の自治体では、保育士が急に変わって子供達が情緒不安定になった」とかという書き込みがありましたっけ。

そういえば、

鈴木 烈 の猛烈奮闘記:保育費用は増額。:
昨日、事務所に、保育園に子どもを通わせているというお母さんから電話が。

保育園のお母さんの間で、「青木さんが区長になると保育予算を倍増させるが、鈴木烈が区長になると保育への補助金を全廃するので、今回は青木さんに投票せざるをえない」という話になっている、とのこと。「そんなことはないですよね?」という確認の電話だったのですが、こういうのは嫌ですね。陰湿で。

ということがあった(真偽のほどは別として)らしいけど、着々と民営化に向けて地固めを進めているような気がするんですけどねぇ、行政は。とりあえず、今度の選挙で区長が変わらなかったと言うことは、「民営化を進める」という方針が最低でも4年間は変わるこ無いと言うことでしょうし・・・。

議論が足りない状態で話が進行していかないよう、納税者がしっかりと目を光らせておく必要はあるでしょうね。>保育園民営化

Comments:2

にしむら 2005年11月29日 00:55

こんにちは。あの記事、よく書けてたなと思います。児童福祉法に定められている保育園の責任の所在を再認識させてくれました。石原都知事は認可保育園(公立、私立共)の補助金を大幅減額の方針を打ち出しています。それは「都加算制度」と呼ばれるものです。内容的には0歳児保育を行う場合には看護士を常駐させなくてはならないとか、11時間以上の長時間保育の場合の保育士の加算、3歳児以上の主食の提供(なんと国基準では3歳からは主食を自分で持っていかなくてはならない。他の地方ではごはんだけお弁当で持っていく所あり)など東京都の保育水準を一定水準保てていた意義があります。

これらの加算制度を一方的に「手厚く不適」としているのですが、これって手厚い?50年以上も変わっていない国基準の方が不適だと思うのですが、三位一体の改革で削られるのは子どもへの補助金かと思うと悲しい・・・

保育園に預けている親は少数派ですが、こうやって水面下ではどんどん削減がされようとしています。この中でどうやって子どもを産めと?と役人に聞いてみたいですよ(もう産んじゃったけど^^;)

葛飾区の民営化も「先ずお金削減にありき」の姿勢が変わらない限り私個人は反対です。何でもかんでも「限られた財源の中でより高いサービスを提供する」っていうけれど、保育はファミレスじゃない。人を育てる大事な仕事。福祉に市場原理を持ち込むところがおかしいと思います。

双角 2005年11月29日 23:54

いつも、どうも。
民営化といっても、やり方を間違えなければ、上手く折り合いをつける事は出来ると思うんですけどねぇ。なので、「0」か「1」という議論になじまない内容だと思うし、早急すぎるのはやめて欲しいなぁ、と・・・。


「子育てのしやすさ」とか「教育水準」って、ある意味住むところを選ぶときのポイントとしては高いと思うので、その辺のレベルが上がれば、間接的には税収アップにつながると思うんだけど、そういう部分には頭回らないんだろうなぁ、行政の方々は。(議員さんも含む?)


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