減額なのか、増額なのか

「すげー」と思いつつ、気にしていた件ですが・・・。
どっちが勝ったんだろう、と言う結果になりましたねぇ、と言うのが個人的な意見。

ITmediaニュース:青色LED訴訟、日亜が8億4391万円支払いで和解
内訳は、発明対価が6億857万円、遅延損害金が2億3534万円。東京地裁は1審で(昨年1月)で、発明の対価を約604億3000万円と算定。

特許出せるような発明とかって、個人ではなかなか出来ない(実用新案は別だと思う)だろうしねぇ。業務命令でやっていることとはいえ、個人の苦労を1件数千〜数万円の一時金で終わらせてしまうと言うのも問題があると思うし・・・。
発明をベースとした製品の売り上げの数%とかだったら、モチベーションも違うんじゃないかなぁ、と思うんだけど、どうなんでしょうか?


トラックバック(0)

コメントする