サーバ、絶不調・・・

引っ越しも乗り切り、順調に動いてくれていたT2-Pが突如、不調に。
まぁ、2年ちょい動かし続けていたわけだから、おかしくなったとしても不思議じゃないとは思うんだけどね、サーバ専用機とは耐久性の考え方が違うわけで、よく保ったと言ってもいいのかとは思いますが、サイトの運用を継続しなくちゃいけない、という意味合いでは頭が痛かったりするわけですよ。

Soukaku's HENA-CHOKO Blog - なぜか、T2-P:

ただいま、ASUSのT2-Pをセットップ中。


前回のエントリーにも書いた、FuzzyOcrPluginも正常に動くようになって、ひと安心してたところに、いきなり外部からの接続が出来なくなり、pingも通らない状態に。仕事から帰宅してコンソールからログインしてみると、NICが何故かされていない状態になっていて、postfixのスプールには数百通のメール。ふか〜く考えずに再起動してみたら、起動時の「ピポッ」という音はするけど、BIOSの起動メッセージが出てこない。
BIOS回りが怪しいと言うことで、慌てて前に使っていて放置したままだったCeleron600MHzなAptivaを引っ張り出してきて、ディスクを載せ替えてとりあえず起動させてみるも、今度はスプールに貯まっていたメールを処理しきれずに、ハングアップ寸前。ハングアップ寸前なモンだから、spongからの警告メールが大量に生成されて、余計に状況悪化。

とにかく、FuzzyOcrPlugin

Soukaku's HENA-CHOKO Blog - FuzzyOcrPluginを入れてみる:

ただ、テストしたときに感じたんだけど、画像中をチェックするだけに、サーバへの負荷は大きそう。

ということで外してみたり、シングルモードでメールだけ何とかさばいてみたりと、いろいろ四苦八苦しつつ、なんとか正常に近い状態にまで持ってきたけど、相変わらずLoadAverageが高い状況は続いたまま。

原因がつかみ切れてないのは毎度のことのような気もするけど、T2−PにHDDを載せない状態で起動すると、「ブート出来るシステム、あらへんで」的なメッセージが出るので、BIOSレベルでおかしいわけではなく、Aptivaに載せ替えたHDDと組み合わせた時になんらかの不具合が発現するんではないかと予想はしていますが、それはそれで「なんで、いままで何で動いていたさ?」という疑問が出てくるわけで。

CD起動までは試してないので何とも言えないけど、余分なHDDはあるので時間を見て、T2-Pでインストールをし直してみれば、もう少しはっきりした事が判るんじゃないかと思いつつも、そのための時間が取れないので、いつになったら完全復旧できるのやら・・・。。
#どうせ試すなら、ついでにS-ATAなHDDを手に入れてこようか、という考えもあったり。

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