iMac、触ってみました

今日、用事があって大手町〜有楽町方面に出掛けたので、待ち時間にビック有楽町に行って、iMac触ってみました。

個人的な好みで言わせてもらうと、「いい!」の一言。
新しくアルミが多用された筐体は、「いかにもアルミですっ」感じがしなくて、非常にスマート。液晶周りの黒枠もそれほど違和感はなかったですね。
液晶+黒枠部を覆っているガラスと筐体の間の隙間も最小限だし、ホントにフラットに仕上げられているのも、スマートな印象に一役買っているような気がします。ただ、ガラスへの映り込みが気になる人は、気になるだろうなぁ〜。ま、ガラスのおかげで、直接液晶に触れなくなっているわけで、指紋や汚れが付いても綺麗にするのが簡単になるというメリットもあるし、不慮の事故で「液晶を割っちゃった」というのもある程度防止できるんじゃないかと・・・。
#写り込み軽減効果のある保護フィルムは、どっか企画してるところがありそうな気がするけどね。


新しくなったキーボードですが、こちらもアルミを多用していることもあるのか華奢に見える外観からのイメージとは違って、、キータッチはしっかりしていました。ストロークが短いことを気にする人もいるかも知れませんが、それほど気にはならないと思うんですけどね。ただ、一般的なキーボードと違ってキートップがフラットなのと、JISタイプの場合、Fnキーの位置が英数キーとテンキーの間の上の方に追いやられているには、かなり慣れが必要かも・・・。
#個人的には、BTOなりCTOでUSキーボード選択すると思う。

あと、iPhotoとiMovieをいじってきましたが、今回追加されたiPhotoでのイベント単位での画像管理という考え方、結構面白いです。ニュースサイトでも取り上げられていましたが、イベントごとに分類された画像の上でマウスを左右に動かすことと、そのイベントに纏められている画像をぱらぱらとプレビューが出来るのは、動きや操作としても新鮮でしたねぇ〜。今回出たiMacで動かす分には、全然ストレスを感じなかったです。
iMovieも、エフェクトがほぼリアルタイムでかかるし、動作も軽く感じられたので、これなら「作品作ってみたい」と思わせてくれるもんなぁ〜。

マジメに、「ちょっと、Windowsに飽きちゃった」という人が居たら、是非とも使うことをお薦めしたいですね。>iMac & iLife '08

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