偽物といえば、IntelのNICの偽物とか、Pentiumのリマーク品が出回った、って話しが数年前にあったような記憶がありますが・・・。
Cisco製品となると、やはりネットワークの中枢部分に使われることが多いわけだから、偽物が紛れ込んでいたら大変なことになってしまうわけで・・・。
バックドアやサービス妨害の潜在的な脅威が考えられるが、これだけの時間を経てリモートから攻撃可能な手段が確認されていないということは、今のところ単なる低品質の偽ブランド製品として出荷されたということか（FBIの調査能力を信用するなら）。
中国製偽シスコ・ルータが米国の重要インフラに流通している件：武田圭史
単なるパチモンですんでいるうちは良いけど、ホントにバックドアなんか仕込まれてたりしたら、大変なことになりますな・・・。
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