ついこなだいFXフォーマットの普及機D700を発表したと思ったら、こんどはDXフォーマットの普及機D90が発表されました。
にしても、キヤノンの新製品発表の翌日にぶつけてくるとはなぁ〜。D3、D700、D300が高評価で売れていることもあって、自分のトコの製品に自信を持ってると言うことなんだろうなぁ〜。
新製品は既存ミドルクラス機「D80」の後継となる製品で、ハンドリングに優れたサイズのボディに、新開発の有効1230万画素「ニコンDXフォーマット」CMOSセンサーを搭載（画素サイズは23.6×15.8ミリ）する
ニコン、ハイビジョン動画撮影対応のデジタル一眼レフ「D90」 - ITmedia +D LifeStyle
それにしても、今年だけでデジタル一眼4機種目か〜、頑張るなぁ。
で、今回の注目は、
レンズ交換式デジタル一眼レフとしては「世界で初めて」（同社）という、動画撮影機能「Dムービー」を搭載。最大1280×720ピクセル（720p）のハイビジョン映像を撮影できる（ファイル形式はAVI）。望遠や広角、魚眼など各種交換レンズを装着しても動画の撮影に問題はないが、ピントあわせはマニュアルとなる。
ニコン、ハイビジョン動画撮影対応のデジタル一眼レフ「D90」 - ITmedia +D LifeStyle
ってとこかと・・・・。
コンパクトタイプではムービー撮れるヤツは多いですが、一眼レフでは初めてだそうで・・・。ムービー撮れるのは便利かも知れないけど、使うシチュエーションはかなり選びそうな感じがします。ただ、レンズが交換できるので魚眼レンズで撮るとか、超望遠で撮るということができる訳だから、使い方次第では面白そうだとは思うんですが・・・。
このあたりも含めて、発売日近くに実機レビューが出てくると思うので、その辺を見てみないと何とも言えないですね。＞D90
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