自宅サーバ更新計画:構想編

サーバの更新をしようと、色々調べて居るんだが、部屋ん中、見回してみたら、昔買った

"Quiet Qpit"シリーズは、表面にヘアライン加工を施した縦型のアルミ筐体に松下電器産業(株)製の直径80mmのファンを実装したデスクトップパソコン。本体サイズは幅147×奥行き230×高さ223mmと、省スペース化が図られている。"Quiet Qpit C500"と"Quiet Qpit C800"の2シリーズをラインアップしており、"Quiet Qpit C500"はマザーボードに『VIA EPIA-5000』を、"Quiet Qpit C800"は『VIA EPIA-800』を採用する。

プロサイド、アルミ筐体の省スペースデスクトップ"Quiet Qpit"を発売

つうのが、転がっているのを思い出した。
#注文時は、EPIA-800が載ってくるはずだったのが、出荷時にCeleron 1GHzと言う中身に変更されてきた、ある意味いわく付き。

購入後2年ぐらいで、マザーボードがご臨終したらしいのだけど、当時はMini-ITXのマザーが高かったこともあって、ほったらかしにしておいたんだよねぇ〜。
で、こいつの中身を総取っ替えすれば、ケースは新調しなくて良くて、D945GCLF2とメモリだけ入手すればOKだと言うことに気が付いた・・・。


ということで、手間をかけずに移行しようと思うと、今のサーバで動いているHDDを移植するのが一番手っ取り早そうなので

  1. D945GCLF2とメモリを購入
    • これ、上手くすると1万チョイで揃いそうな感じなので、アキバ巡りで安いところを探そう。
  2. T2-Pなサーバ(電源不具合で、ATX電源が筐体外に転がってるヤツ) からHDDを抜いて、新サーバ組み立て。
    • HDDそのまま載せ替えで、ちゃんと動くと思うので、それほど手間はかからないはず。
    • etchのインストールでD945GCLF2の内蔵NICが上手く認識されないという例を見かけるけど、それはクリアできるでしょう。
    • 載せ替え前に、AMD64対応カーネルをインストールしておこうかと、考えていたり・・・。
  3. Bk810なサーバからHDDを抜いて、T2-Pなサーバに搭載。
    • こちらも、ほぼそのまま動くはず。
    • これで、Bk810なサーバが晴れて退役。これで、電源ファンの騒音に悩まされずに済む〜。

という手順だな〜。これは、とりあえず、1ヶ月以内を目標に頑張ろう。

将来的にはT2-Pも退役させることを考えて、1台新たに組むようにしようっと。
#そっちは、Core 2 QuadとかPhenom X4とかで・・・。

トラックバック(0)

コメントする