オンラインのウィルススキャナを試す

はなずきんさんのところで、紹介されていたTrandmicroのHouseCallを試してみた。

多くのオンラインスキャンがWindowsが導入されている端末で且つ、ActiveXコントロールを利用するため、Internet Explorerを用いないと検査ができないのに対し、
TrendmicroのTrend Micro HouseCallを見てみると、↓なんと、MACサポートしてるじゃん!*1

TrendmicroのオンラインスキャンがMacやLinuxも対応している件とTrialPay - インフラ管理者の独り言(はなずきん@酒好テム管理者)

証明書の確認
HouseCall メニュー画面

Safariには対応していないと言うことなので、FireFoxを起動してHouseCallのサイトにアクセス。

Javaアプレットのダウンロードをするところで、Javaアプレットの認証を求められるので、OKボタンをクリック。
そのまま待っていると、アプレットのロードが完了して、HouseCallのメニュー画面に。

メニューで、スキャンしたいディレクトリを選択したり、スキャンの内容を変えたり出来るようだけど、特に変更を加えずに「Scan complete computer for malware, grayware and vulnerbilities」の下にあるNextボタンをクリックして、スキャンをスタート。


処理状況

で、待つこと30分ほど。でも特に画面の変化無し。
仕方ないので、しばらく放置することにして、2時間ほど外出して戻ってきたのだけれど、こんな(←)具合で、まだまだ終わりそうにありません。
このまま放っておくとして、終わるのは明日のお昼前、って感じですな。(ちなみに始めたのは、13時半ぐらい。)
まぁ、スキャン対象となるマシンの性能とか、格納しているファイル数によって処理時間は変わってくるのだろうことは、充分考えられることではあるのでね。

とりあえずは、使えそうなことがわかったので、よしとしよう。結果は別エントリーにて。

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