自作NAS用にハマりそうなARTiGO A2000

サイズ的にもお手軽な感じのするベアボーンですが、

まずCPUは、1.5GHzのC7-Dを搭載。最新のNanoでないのは少し残念だが、チップセットはChrome9コア内蔵のVX800になっており、グラフィックス性能も向上している。マザーボードはNano-ITXを採用、筐体のサイズは135×115×259mmと大きくなったが、内部に3.5インチHDD×2台を格納できるスペースを確保した。

【レビュー】VIAの小型ベアボーン「ARTiGO A2000」を試す (1) Nano-ITXを内蔵したVIA純正ベアボーン | パソコン | マイコミジャーナル

安価に入手可能な3.5インチHDDが2台載せられるってんで、自作NASのベースとしても良い感じではないでしょうかね。
別のサイトの記事で見た時は、ブート可能なCFスロットがあるということだったので、CFにOS一式を入れてしまえば、HDDは全部データ領域として使えるよなぁ、と思ったり。

FreeNASとかDebianを使えば、ソフトウェアRAIDが使えるんじゃないかと思うので、ちょっと面白いオモチャになりそうですねぇ。ただ、価格がちょっと高いのが、難点と言えなくもないですが・・・。


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