レビュー:日立 Woooシリーズ液晶テレビ《開梱・設置〜普段の使い勝手》

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商品到着から、ほぼ一週間経過してみたところでの感想など、前回ちょっとしか書けていない開梱・設置の部分も含めて、普段の使い勝手に関する感想を、ここらで書いておきたいと思います。

開梱・設置

配送から物を受け取った時の最初の印象は、「箱のサイズからしたら、軽い」。
テレビ=重い、というイメージが強かったし、事実通常家で使っているテレビはブラウン管タイプの29インチのやつなので、とても重い。ごくごく短距離の移動ならひとりでも何とか出来るけど、そう度々動かしたいと思えるモノではないことは確か。
それだけに、液晶テレビが軽く感じるわけで、これだったら頻繁に部屋の模様替えでテレビの位置を変えても苦にはならないでしょう。(とはいえ、スタンド込みで14Kgあるので、扱いには注意しないと・・・。)

映像入力は、HDMI ×3、ビデオ ×2、S2ビデオ ×1、D4 ×2とあって、普通に考えたら足りなくなることはないんじゃないかな?殆どが背面に集中しているけど、本体左側面にもHDMI ×1、ビデオ入力 ×1が用意されているので、一時的にビデオカメラとかデジカメを繋いでテレビで見る、といった時のことも考えてあるようですね。
ウチにはDVDプレイヤーしかないので、このうちのビデオ入力を1つ使っているだけ。

物が到着して驚いたのは、梱包材が前モデルのモノだったこと。まぁ、これは貸し出し側の都合もあるのかも知れないので、仕方ないのかなぁとも思いますが、ちゃんと対応した梱包材で届いてくれた方が良かったなぁ、と思ったり。


普段の使い勝手

普通に地上波を見ている限りでは、ブラウン管タイプのテレビと比べて綺麗だし、液晶部の表面加工のおかげもあってか、周りからの写り込みが目立たないので、見やすいというのもあります。そのぶん、逆に枠部分への写り込みが気になるなー、という気がしないでもないですが、枠自体は細い方だと思うので、まぁ我慢出来る範囲かと・・・。

映像モードは「センサーオート」に設定していますが、確かに周囲の光線状態に影響されずに一定の画質を保ったままになっているように思えます。時々、映像モードの選択時に表示されるエコ効果のアイコンを見ていますが、光線状態によってゲージが変化しても、画質が変化するようには感じないので、センサーからの情報を上手く使って制御しているんでしょうね。画質に関しては、映像モードを変えてみて、どう見た感じが変化するのか試してみたいと思います。
あと、ワイドモードに関しては、地上波はノーマル、DVDを見る時はスムーズか映画1にしていることが多いですね。やはり、4:3の映像を引き延ばして見る事になれていないせいもあるのでしょう。この辺も機会を見て設定を変えてみます。

ネットへはまだ接続していないので、ネット連動機能については、別のエントリーにて。
#とりあえず、ゲートウェイとなるサーバで、dhcpdを上げてはおいたけど。

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