6とか8とか12とか

IntelとAMDが立て続けに、新しいサーバ向けプロセッサを発表しましたねぇ。

Opteron 6100シリーズは1つのプロセッサで12基ないしは8基の物理コアを内蔵しており、2Pないしは4Pなどの大規模なサーバーシステム向けと位置づけられる。Opteron 4100シリーズは6基ないしは4基の物理コアを内蔵しており、1Pないしは2P構成のサーバー/ワークステーションなどがターゲットとなる。

【PC Watch】 AMD、最大12コアを内蔵したMagny-CoursことOpteron 6100シリーズ

これまで「Nehalem-EX」のコードネームで呼ばれてきたプロセッサ。従来のXeon 7400番台が最大6コアだったのに対し、7500番台は最大8コアを内蔵。Hyper-Threadingテクノロジにも対応し、1CPUで最大16スレッドを同時実行できる。

【PC Watch】 インテル、16スレッド同時実行対応の「Xeon 7500番台」

仕事でも、せいぜい4コアのマシンを弄るぐらいで、8コアとか12コアなんて、違う世界のマシンだけど、是非一度こうなった画面を見てみたい・・・。
Opteron 6100の方は、下位クラスのやつをシングルソケットでなら、ちょっと頑張れば手が届きそうだけど。


トラックバック(0)

コメントする