お手入れは大切ですね

ローパスフィルタ清掃前
ローパスフィルタ清掃後

最近の機種なら最初から除去する仕組みが入っていたりするんで、それほど気にすることもないんでしょうけど、デジタル一眼使っていて、一番困るのがローパスフィルターに付いてしまったゴミ。
「レンズ交換しなきゃ大丈夫」って訳でも無くて、使っている間に可動部から出てくるモノもあったりするので、長く使っているほどに汚れてくるのは、ある程度仕方がないので、定期的に清掃すればいい。自分でやれないことはないけど、ここはプロにお任せということで、こないだの日曜日に久しぶりにサービスセンターに持ち込んで、清掃してもらいました。

なにしろ、3年ぐらい清掃して無かったもんだから、ローパスフィルターにはそれと判るようなゴミやらホコリやらがいっぱい付着している状態。普通に撮ってる分には目立たないことの方が多いのだけど、画面全面が白っぽいもので占められていたり、背景の大部分が空だったりするようなアングルで撮った画は、ゴミがと〜っても目立つ状態。(汗

ニコンの場合は、サービスセンターに持ち込めば1台1,000円。所要時間は1.5~2時間で予約も必要なし。
窓口でカメラ預けるときに、実際に撮った画像のプレビューを見せながら「このへんにゴミが~」と伝えておくと吉。あとは、ちょっと時間潰しをすれば、ローパスフィルタが綺麗になったカメラが使えるようになる、というわけ。

右の画像2枚は、比較用に極力アングルが同じになるように撮影したモノで、上が清掃前、下が清掃後。縮小画像では全然目立たなく他も、ちょっと大きなサイズで見ると、その差は歴然。
やっぱり、ローパスフィルタが綺麗になってると、気分が良いですね〜。

あと、ピンが折れてしまった電池室カバーも、サービスセンターで入手してきました。これは、サービスセンターに在庫があったので、すんなり入手。

ってことで、まだまだ使い倒しますよ。>D100


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