仕事で、IPv6関連の検証をやることになって、新たにプロバイダの契約したりして、設定やらなんやらと忙しかったり。
最近、別の仕事でヤマハのRTX1200
やSRT100
をいじっていたので、そっちを使ってみたかったな、という気持ちもあったけど、検証も短期間で済ませなくちゃいけないということもあって、それほど大掛かりな機材を準備することも出来ないので、会社で検証用に保管してた4NICな1UサーバにVyattaをインストールして、ルータを仕立てみた次第。
v4なPPPoE接続は、ググれば設定例がいくつも出てくるので、、その辺を参考に出来たのでそれほど苦労はしなかったけど、IPv6のトンネル接続でちょっとハマリ気味ぎみに。ちょっと冷静になって、設定を見なおしてみたら、なんとかv6なサイトへの通信も出来るようになったので、一安心。
ハマったポイントは、折を見てエントリーにしようかとは思ってますが、まずは検証したいプロダクト用サーバを仕立てて、検証を終わらせてからということで。
Vyatta自体は、多少古いPCにインストールして使うとか、仮想環境と組み合わせてネットワークを組んだりと、活用事例も増えてきているようだし、国内のSIベンダでも正式な取り扱い製品に加えたりと、ある程度普及するのかもしれないなぁ、と感じています。
#自宅用にもVyatta箱を用意したくて、ウズウズしてたり・・・。
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