やっと、というか 平成 25 年度の武雄市図書館・歴史資料館の指定管理業務に関する収支表が出てきましたね。
水道光熱費もすごいことになってるんだが、蔦屋やスタバが使ってる分も入ってるんじゃないか?
#武雄図書館 #takeolibrary #たけお問題 http://t.co/79xOfHQ2Xv
— YUKI Keiichi (@yuki_k1) 2014, 8月 13
もっと鮮明なデータはおいとい公表されると思いますけど、3千万円の赤字だそうです。入手した人も指摘してますけど、なんか水道光熱費が異様に多いような気がするんですけど、これってやっぱり、以前指摘したとおり、一切合切どんぶり勘定で計算しているからなんじゃないかと。
そもそも図書館管理業務と書籍販売業務+レンタル業務+カフェ業務をきっちり区別せずに運営したことが、一番の問題点なんじゃないか、と素人目には思うわけです。
[From 赤字の原因は、どんぶり勘定? #takeolibrary - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]
比較対象がいつもの文京区ですけど、指定管理者の評価報告書の中に、図書館での水道光熱費が出ていたのを思い出したのでそれをチェックしてみたところ、年間およそ15.3 百万ちょっと(平成 24 年度)をという数字でした。ちなみに、指定管理対象は十館なので、平均すると一館あたり 150 万ちょい。
開館時間とかの条件が違うので単純に比較できないのは承知のうえですが、その額から見ると、武雄市の約 11.5 百万って、やはり異様に高く感じるわけですが…。
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