息子向けのスティック PC や Raspberry Pi の購入までは至ってませんが、情報収集だけは着々と進めていたり…。
#アレコレ考えているときが、一番楽しかったりするわけですが…。
とりあえず、自分としては電子工作的に Raspberry でやってみたいのが、電波時計の補正を行うというやつ。
そこでRaspberry Pi(ラズパイ)から時刻合わせのための電波を出して、部屋のどこでも受信できるようにしましょう。電波を出すアンテナは安価なビニール線をコイル状にするだけで作れます。
[From ラズパイで電波を送り電波時計を合わせよう:ITpro]
電波式の目覚まし時計を使ってるんですけど、建物の関係もあるのか日本標準電波(40KHz)がうまく受信出来てなくて、なんとかしたいなぁと思っていたんですよね。
回路的には非常に簡単なようですし、取っ掛かりとしては良さげな感じがするので試してみたいなと。
クラスタコンピューティングにも挑戦したいということで…
こちらは、少なくとも 3 台ぐらいは並べないと面白くなさそうなので、すぐには手を付けられそうにないけど、ググってみると色々と事例が見つかりますね〜。
これに関してはどっちかというと、親である自分のほうが複数台並べて Rasp Pi クラスタ組んでみたいという気持ちのほうが大きかったりしますけど、息子もプログラミング自体には興味があるようなので、作ったクラスタで一緒に遊ぶってのも出来るなぁ、とかとか。
[From 子供に PC を渡そうと思ってるんですけどね - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]
気をつけいないといけないのは、「クラスタ組んだところで満足」してしまい、その後ほったらかしにしちゃうことでしょうか。w
数値計算を並列処理させる、といったことは自分も勉強しないと出来そうにないですけど、Perl や Python などには分散コンピューティングのための MPI モジュールが用意されてるし、その気になれば結構本格的に取り組めたりするようですね。あとは pound でリバースプロキシさせつつ負荷分散を試してみるとか、ちょっとしたノウハウ習得には使えるんじゃなかろうかと、期待していたり…。
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