プログラミングには、意外に食いつきが良くなかったんだよね

なんだかんだと、いいながら遅々として進んでいない、我が家における子供たちへの ICT 教育ですが…。

夏休みに区の事業の一環で行われた小中学生向けのハッカソンにも息子、娘ともに参加させてみたのだけど、思いの外食いつきが良くなかったというか…。
Scratch の基礎編 1 日 + 参加者がペアになって Scratch でゲームを2日間で作るって内容だったんですが、参加させる親としては「そんな短期間でゲームが形なるんかねぇ?」と半信半疑で参加させたわけですよ。で、2日めの終わりに作ったゲームのプレゼンやるってんで見に行ったんですが、これが意外と形になっていて「おぉ…」と思ったんですけど、その後が続かなかった。

ハッカソン終了直後に家族共用となってるノート PC に Scratch をインストールしてみたんですが、それをイジってる気配はまったくなく、もっぱら YouTube 見たり、なんか文書書いたりするぐらいにしか、PC を使ってない…。

もう少しプログラミングの方に食手が動いてくれれば、 ラズパイとイメージセンサとかカメラモジュールを組み合わせて、ちょっとした警報装置みたいな物作ってみたり、子供専用に PC 調達したりしたかったんですけどね。
(ラズパイも扱っているRSコンポーネンツでは、イメージセンサの取り扱いもあるのでチェックしてみてください。)

あんまり押し付けて「コンピュータ嫌い」になられてもアレだよなぁ、とか言いながら、息子にも娘にも IT パスポート試験受けさせようと勉強を始めさせていたりしますが、これはどうなるかなぁ…。


トラックバック(0)

コメントする