このレビューは「みんぽす」の無償セミナーに参加して書かれています。(詳細は末尾で)

9/18から店頭に並ぶ予定のCOOLPIX S70。
一足早く触れると言うことで、田町にあるニコンイメージング ジャパンで9/13(日)に行われた、モノフェローズ・セミナーに参加してきました。
このレビューは「みんぽす」の無償セミナーに参加して書かれています。(詳細は末尾で)
9/18から店頭に並ぶ予定のCOOLPIX S70。
一足早く触れると言うことで、田町にあるニコンイメージング ジャパンで9/13(日)に行われた、モノフェローズ・セミナーに参加してきました。
セミナーは、ニコンダイレクトのWeb担当である新藤さんによる、ニコンの企業理念の説明と、COOLPIXシリーズの歴史からスタート。
PCへのデータ転送時に直接PCMCIAカードスロットにさせるCOOLPIX 100や、タッチスクリーンを搭載して画像に手書きメモが入れられるCOOLPIX 300(未確認だけど、たぶん世界初だったらしい)、スウィベル形のCOOLPIX 900/950などのユニークなモデルや、今でこそ一般的な機能となった顔認識AF機能や、Wi−Fi機能の搭載など、比較的世界初となるような機能をコンパクトデジカメに搭載してきたのが、COOLPIXシリーズだそうです。
また、Wi-Fi搭載のCOOLPIX S71cや、GPS搭載のCOOLPIX P600と連動した画像共有サイト(myPicturetown)へのWi-Fi経由での画像アップロードやGPSデータによるマップビューの提供なども、他に先駆けて提供してきたそうです。
プロダクトマネージャーの脇若さん、開発担当の川村さん、プロダクトデザイン担当の橋本さんのお三方から、S70のコンセプトや開発の背景、デザインのポイントなどの説明がありました。
脇若さんはタッチパネル初採用となったS60も担当、川村さん、橋本さんはそれぞれ歴代Sシリーズの殆どに関わってきたという方々と言うことで、色々と興味深い話しも聞くことが出来ました。
どんな内容だったかは、いつもの通り箇条書きで。
で、右の画像の4台並んでいるうちの手前3台が国内向けモデル。奥の1台は北米向けモデルの中の一つ。北米モデルでは、国内向けで皮状のパターンだったものを格子状に変更しているとのこと。
個人的には、色的にもこの北米モデルの方が好みだったり・・・。他の参加者からも「ニコン・ダイレクトで限定販売したらいいのに」というような声も上がっていたぐらいなので、以外と日本でも受け入れられそうな感じでした。ただ、UI部分の日本語は、日本向けにしか入っていないそうなので、すんなりとは実現しなさそうです。
#COOLPIX 880では、日本語/英語/フランス語/ドイツ語の切り替えが・・・。
実機での撮影画像などは、別エントリーにて。
このレビューはWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」から招待されたセミナーに参加して書かれています。本セミナーへの参加及びレビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)
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