なんとか、Fusion Drive 化、が完了しました〜。
で、先にも書いたとおり、Fusion Drive 化しますよ~。そのために買ったんだもん!
Fusion Disk 化する手順は、ググれば豊富に出てくるので、そのへんはぬかりなく準備して、週末に入れ替え作業するぞ~。
[From Crucial M500 到着 - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]
まぁ、やり方は "mac mini fusion drive 自作" でググればいくらでも見つかるのですが、今回は下記のところを参考に。
パフォーマンスはどうなのか?
パフォーマンス的にどうか、というと、こんな感じ。
裏でイロイロ動いている状態ですが、以前 1TB HDD を突っ込んだ直後に測ったのと比較すると、Read で 1.3 倍、Write で 2.6 倍と Write が大きく伸びてますね。ここまで違ってるくとやはり体感でも大きく変わってくるのが、OS 起動のスピード。コレが、HDD の時に比べると、非常に早くなってて、ちょっとびっくり。
おそらく使い続けていく中で、慣れてしまうんでしょうけどねぇ。
まぁ、HDD についていた温度センサー壊しちゃって、ファンが全力で回転していたりとか、サーバで取っていた TimeMachine のバックアップが上手く認識されずにシステムの復元が出来なかった(バックアップデータの中のOS部分を認識してくれなかった?)りしましたけど、概ね問題はなく(?)データの移行も出来た模様…。
あとは、ちまちまと足りない部分を補っていけば、Fusion Drive 化以前の状態に戻せそうです。
容量あたりの単価が、SSD < HDD となるまでには、未だしばらく時間がかかりそうですし、Fusion Drive のように SSD と HDD それぞれの短所を上手く補うような仕組みは、当面有効はなんでしょうねぇ。
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