Yosemite 、日本語入力以外は問題ないんですけどねぇ…

ログイン項目を整理して見たら改善した〜、と思って、昨日のエントリーを上げたあともイロイロとチェックしていたんですが、

ログイン項目として設定しているものが、多くあったので、一旦それらを全て削除したうえで再起動してみたところ、キー入力がストレスなく行えるレベルまで改善されたではないですか!

[From Yosemite にしてみたわけですが - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

どうも、うちの環境の場合、

  • Web ブラウザを起動し
  • 複数のタブを開いたウィンドウを複数枚開いた状態
  • そのまま使い続ける

という条件で、日本語入力時のキー入力のレスポンス低下や、マウスクリックの反応の遅延といったことが起きるようですねぇ。
それもいきなりではなくて、だんだんと遅くなって行くという感じなのと、Web ブラウザの種類( Safari だろーが、 Firefox だろーが)も問わずに起きるようなのが、実に嫌らしいところ…。

何しろググりたいキーワードを入力するだけでも一苦労するし、こうやってエントリーを書くだけでもえらく時間を取られるわけでして。


と、ここまでが Google 日本語入力を使っていた状況でのお話。

ちょっと気になったので、Yosemite でことえりから置き換えられた JapaneseIM を使うようにしてみたところ、レスポンスが改善されたような気がします。
まぁ、劇的な改善が見られるのは、 Web ブラウザを起動していない状態にすることなのは、変わらないんですがね…。

スパッと Web ブラウザなりが落ちて、メッセージやらログなど原因を突き止めるための手がかりが残ってくれればいいいんだけど、今起きているような特定条件で遅くなるという状況だと、手の付けどころすら判らないのが、なんとも…。
Mac mini の mid2010 は、Yosemite のハードウェア要件は満たしているわけだから、ハードウェア的なものではないと思うんだけどなぁ。

とにかく、しばらくは Google 日本語入力ではなく、 JapaneseIM を使って、様子を見てみることにします。
#日本語入力のレスポンス低下以外は、目立った不具合がないんだよねぇ、うちの場合。> Yosemite

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