あると便利だよ、圧力鍋

共働きなこともあって、オイラも手伝って食事の準備をすることがあるのだけど、短時間で作らなくちゃいけないなんてときに我が家で活躍しているのが、ナショナルの電気圧力なべ(SR-P32A-N)

買ったのは、ゴールデンウィークの終わりなので、3ヶ月も前。妻の希望ではあったのだけど、個人的には「スロークッカーもあるのに、使い道あるのかな?」と、ちょっと疑心暗鬼だったのだけど・・・。


結局、購入してから、ほぼ週一のペースで圧力なべを使って何か作っているという感じで、かなり重宝してます。鶏肉とたっぷり野菜のスープとか、カレーとか、普通に作ったら煮込みだけでも1時間近く必要な料理が、材料の下ごしらえから出来上がりまで、ほぼ1時間程度で済むというのは、とても助かるというわけで・・・。
つい先日も、焼いて食べるつもりで市販のソースで漬け込んでおいた豚のスペアリブを、圧力なべで蒸し焼きっぽくしてみたら、コレが大当たり。熱が均等に入って柔らかくなってくれた上に余分な脂が抜けてくれたので、とても食べやすかったですよ。

あと便利なのが、電気式なので圧力をかける時間がタイマーでキッチリと計れること。
フツーにコンロにかけて使うタイプだと、沸騰してから加圧何分と時間を気にしておく必要があるのだけど、SR-P32Aの場合は三段階加圧レベルの一つを選んだあとに時間をセットしたら、スイッチONで出来上がりまでほったらかしておいてOKというお手軽なところも頻繁に使う要因になってます。

材料の形を残しつつ柔らかく仕上げるという点は同じでも、効率を優先して短時間で仕上げる圧力なべ、一方長時間一定の温度を維持して調理するスロークッカー。
この時期、スロークッカーの出番は少ないのだけど、これから秋から冬にかけて、材料や料理によって、スロークッカーと圧力なべの使い分けで、悩むことになりそーです、我が家の場合。

トラックバック(0)

コメントする