XserveもNehalem化

XserveもNeharem−EPことXeon 3500/5500シリーズ搭載へとモデルチェンジ。

Xserve 内部のSSD搭載位置

Mac Pro 同様、1ソケット版と2ソケット版になっていて、1ソケット版はおそらく3500番台のいずれかなんでしょうね。BTOでもCPUのアップグレードメニューは無くて、アップグレードが出来るのは2ソケット版だけのようです。
んでもって、今度のモデルから、起動ディスク用にSSDを増設するためのスペースが準備されているんですね〜。

Xserveにはこの1.8インチドライブの専用スペースが用意されているため、貴重なドライブベイを使う必要がなく、3つすべてのベイをプライマリストレージとRAIDアプリケーションに使うことができます。

アップル - Xserve - 特長 - ストレージ

確かに、折角積むディスクなのだがら、システム領域のために容量を割きたくないというのも判るしね〜。
SSDを積むスペースがちゃんと確保されているけど、BTOで最初から選んでおかないと、接続用のケーブルが付かなさそうな気配が・・・。アキバあたりで安いの仕入れて後から付ければいいや、なんて思ってると悲しいことになりそうな予感。
#基本的に企業向けだから、ケチるなってことか・・・。

ええと___これ?
(左が旧Xserve、右が新Xserve)

mono-logue: Nehalem XserveはSSD

そーみたいですよ。

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