Olasonic TW-S5を借りることが出来たので、早速レビューなぞ。
卵型キャビネットで高評価だったTW-S7(W108×D108×H141mm)をそのまま一回り小さくしつつ(TW-S5:W87×D87×H119mm)、同じアンプ出力(10W+10W)を実現した製品。
小さくなったことで、持ち運びしやすくなっていることもあって、キャリングポーチが2枚付属しています。出張時の宿泊先で自宅と同じように音楽を聞きたいという向きには、有難いかもしれません。
セットアップは、非常に簡単。
右のミニジャックと左からのミニプラグを繋いで、右のスピーカーから伸びているUSBケーブルをPCなりUSBハブに繋げば準備完了。OS Xだと「USB Audio DAC」というデバイスとして認識されるので、システム環境設定のサウンド設定の出力で、それを選択すれば、音が出ます。Windowsでも「USB Audio DAC」として認識されるようなので、特にドライバをインストールする必要はないようです。(Windowsのほうは未確認。)
#メニューバーに音量を表示してあるのであれば、メニューバーのスピーカーアイコンを、Optionキー押しながらマウスで右クリックして出てくるメニューでも切り替えられます。
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