#FB良品 #JAPANsg だけが選択肢なわけじゃなかった、福島県の場合

郡山市が FB 良品(現 JAPAN sg)に参加するかも問題の流れで「郡山市 通販」でググってみたら、やっぱりあった。

福島復興支援モール〜ふくしま市場

この名も「福島復興支援通販モール〜ふくしま市場」。
名前の通り、郡山市だけじゃなくて福島県全域のものを扱うところではあるけど、仮に郡山sgが出来たとすると、ここがここが競合先となる可能性が最も高いと思われます。

って、色々リンクつついてたら、ふくしま市場を運営している会社は、福島県、福島県観光物産交流協会と共同で「キビタン市場」という福島県公式ネットショッピングモールも運営しておりましたです、ハイ…。

キビタン市場の方は出品に関する資料が県のサイトにあったので、利用料の資料を見てるけど、まぁそれなりに掛かりますわな。「ふくしま市場」のほうは出店に関する費用については明記されていなかったので、そっちはどのぐらい掛かるのかはわかりませんが、リアルに店を出すよりは、ずっと安いわけで。
郡山市はここに出品したい業者がいたら、それこそ出店に掛かる初期費用部分を実費で補助すればいいんじゃねぇの?と思うんだけど、地元の感情的にはそう簡単じゃないのかなぁ。
#まぁ、「郡山は商業の中心」って自負があるから云々、って話はチラホラ聞きましたので、ね…。


にしてもだ、下に引用したツイートのように、地元に何も残らず税金だけ吸い上げられておしまいな可能性の高いところを選ぶような愚行は犯して欲しくはないわけですよ。
だからこそ、よく調べて判断してほしいと思うわけです。

#前のエントリーにも書いたとおり、今回「も」国からの補助金も部分的には使おうとしているわけですから、調べたり意見したりすることは、やるべきだと思っています。

トラックバック(1)

結局、オープンすることになったようですね…。>郡山sg 自治体運営型のウェブ活用通信販売サービス「郡山sg」が、3月26日(水曜日)開店します。 [Fro... 続きを読む

コメントする