Jaws

LBT-HPC11AV右側本体との接合部が…

MPOW の Jaws という Bluetooth ヘッドセットも Raspberry Pi 3 と同時注文で同じ日に届いてたんで、何日か使ってみた感想など。

Bluetooth イヤホン、以前にも使っていたんですが、形状的に耳の穴に入れる部分と本体部分の接合部が弱そうだなぁ、と思っていたんですが、何かの拍子で力がかかってしまい危惧していた通りの状態に…。

完全に折れてしまったわけではないので、使おうと思えば使えるんですが、装着してもチョット頭を動かしだけで外れちゃうんで、実用には耐えない状況。

まぁ、そんなんでお手頃だったパイオニアのイヤホンを購入して使っていたんですが、そいつもジャック付近で断線したっぽく、リモコンは使えないわ、音が途切れ途切れになってしまうわで、これまた常用できるような状況ではなくなってしまったので、思い切って買い換えることにした、というわけです。


今回、どれを買うかで重視したポイントは、「やっぱり、ワイヤレス便利!」ということで Blutooth タイプであることと、前に使っていた2つとも、ケーブルがシャツの襟などに擦れたときにガサガサという雑音として伝わってくるのが、気になってしかたがなかったのでネックレスタイプであることの2点。

実際、Amazonで3000円以内で買えるネックレスタイプの Blutooth ヘッドセットは結構あるんですよね。その中でも、デザイン的にも悪くない、ということで Jaws をチョイスした次第。

使ってみて4日ほどになりますが、音質的には可もなく不可もなくという感じで、特に不満はないですね。元々音質に拘るタイプないのもあるんで、そのあたりの評価はあんまり参考にしないで欲しいところですけど。

左右の本体部分、サイズとしては単三電池位を想定してもらえれば判りやすいと思いますが、大きさの割には利用中さほど重さを感じさせることはないです。
右本体に電源スイッチとボリューム、左本体にスタートボタンと早送り/戻りボタンが配置されてます。ただ、ボリューム、早送り・戻りボタンともに表面がフラットなので、慣れないと操作をミスりやすい作りではあります。(慣れるしかない…。)

また、この本体の先端部分に磁石が内蔵されていて、イヤホン部分を使わない時に吸着/収納しておくことが出来るんですが、この収納部のデザインが、口を開けたサメのように見えなくもないです。(製品名の Jaws はそのへんから来てるらしい。)

本体が大きいことのメリットとして容量の大きなバッテリーが使われていることもあり、カタログ値で連続音楽再生/連続通話 で 13 時間使えるというのも、一つの魅力でしょうね。自分もまだ開封してから1回しか充電してなかったりしますが、バッテリー切れには陥ってませんねぇ。

次の iPhone 7 ではイヤホンジャック廃止という話しもあるようなので、 Bluetooth ヘッドセットは、これから色んな所から製品が投入されてくると思いますけど、手っ取り早く手に入れたいという向きには Jaws は一つの候補として考えても良いかもしれません。
と、とりあえず、簡単にまとめてみました。

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