仕事の検証で、Vyatta使ってIPv6トンネリングサービスと接続したのは、前のエントリーのとおりなのだけど、自宅用にVyattaでルータ組みたいという気持ちがムクムクと・・・。
自宅の回線はBフレッツで、ルーターはそれのセットのやつを使っているわけだけど、それとは別にVyatta箱を作って置きたいなぁ、と思っていたりするわけですよ。自宅にもIPv6環境欲しいし、それに対応できるような準備はしておきたいというのもあったりする。
単にルーターが欲しいだけならYAMAHAのNVR500買ってきたほうが、はるかに手軽なんだろうけどなぁ、と思いながら、いろいろと調べては妄想をふくらませていたりするわけです。
そう考えると、NVR500を買うよりも安く、
- PCIかPCIeスロット付きスリムタワータイプのPC
- GbEなNICを1枚 or 2枚
このあたりの機材を2万円以内、せめて2万円台前半で調達出来ればと考えていたり。
PCもNICも中古だったりヤフオク辺りで探すと、なんとか希望額以内で収められそうなところまでは判ったので、あとは実行あるのみ、というところなんですけどねぇ・・・。
とか、書いてる間に、
「XG41」は、チップセットにG41+ICH7を搭載した省スペース型ベアボーン。G41搭載製品としては珍しい、リアI/Oに2基のシリアルポート、デュアルギガビットLAN、HDMI/DVI(2画面出力対応)を装備する、ユニークなデバイス構成が特徴だ。同社によると、「産業の現場や監視用サーバーなどに最適」という。
[From アキバ総研-監視用サーバー向け(?)のG41搭載ベアボーン! Shuttle「XG41」発売-[秋葉原総合情報サイト]]
なんてのを見つけちゃったりして、いろいろ悩みは尽きそうにないです。
#これだと、予算的にオーバーするし、2セグメントしかネットワークが作れない、という点も気になる・・・。
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