Facebook Page における「いいね」のカウント方式変更の影響はあったのか?の続き

気になるのは、 satisfaction guaranteed の「いいね」はこの 1 年間と同じように少しずつ減少していくのか、他のところと同様に大きく減少するタイミングが出てくるのか、ということですが…。

[From Facebook Page における「いいね」のカウント方式変更の影響はあったのか? - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]

と書いていた件ですけど、やっぱり影響があったようで、エントリーを書いてあげたあとに変化が…。

satisfaction guaranteed の「いいね」の1年6ヶ月の軌跡

3 月23 日に、値にして 23 万いいねほどを 8 時間ちょっとの短時間で削られる結果となったようです。


しかし、よくまぁ 1 年半もデータ採り続けたよなぁ、と思いつつ、グラフをよく見てみると、ガッツリと削られた日のほぼ 1 年前がピークだったんですな〜。

satisfaction guaranteed の持ち主は、意地でも「 510 万いいね」という数字は欲しかったんでしょう。字面の似ている s1o を Twitter のアカウントだったり、自分が役員を務める会社の名前に使っているぐらいですから。
ま、s1o に並々ならぬこだわりを持つ御仁も、その数字を維持することはかなわなかったようだし、最近もプロデュースという形で関わったイラスト投稿サイトが名称問題で足をすくわれるなど、パッとしないようですね。

経済産業省の平成25年度「クール・ジャパン戦略推進事業補助金」を受け取ったこともある、大日本第二帝国のミライを背負って立つというとある企業体は、上に挙げたようなマヌケでワガママな、他者の知的営為を法律を楯にすれば蹂躙できるという実に新自由主義的な観点から、オリジナル先行者:バンドUQiYOの名を後からひったくり、大人気のメジャーなイラスト投稿サイトに仕立てあげようと画策したが、めでたく頓挫した。

[From 悪の凡才が時に野心を抱き著作権侵害を夢見た時に、君はどうするか? 『 ものすごく易しくてありえないほどくどい政治学入門 』]

実態のないブランド名一本で飯食っていけるほど、世の中甘くなかった、ということなんでしょうなぁ。

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