前のエントリーにもちょこっと書いてあったのだけど、子供に PC を渡す一番の目的は「何かを作り出す方向」で PC が使えることを体験して欲しいというもの。
手っ取り早いのは、電子工作?
オフィスソフトの使い方なんてのは、小学校で教えられていたようだし、中学校でもそういった授業はあるだろうし、家ではその辺に重点を置くつもりは、全くなし。
あとは、Raspberry Pi 渡して電子工作でも、とも思ってますが、これも興味を持つのであれば考えてもいいかなぁ、と…。
[From 子供に PC を渡そうと思ってるんですけどね - Soukaku's HENA-CHOKO Blog]


やっぱり、「使うことの面白さ」を実感するという意味では、画面の中だけでクローズさせずに、実際にモノの動作として見ることが出来る電子工作と組み合わせる、というのが良いんじゃないかと思うわけです。
Raspberry Pi と Scratch 使って、LED を操作したりということも出来るようなので、まずはそれをとっかりに、物を動かす、何かデータを計測する、そのためにはどういったプログラムが必要で、というのも学んでくれるといいなぁと。
Rasp Pi 使って何かをする、ということに関しては本でもネットでも情報が豊富にあるようですし、ほっといても子供なりに考えて、進んでいってくれるんじゃないかと期待しているところではあります。


うちの長男、早いもんで今春から中学生です。
そろそろ、自分専用の PC を与えてもいいかな、ということで、いろいろ調べているわけですが、デスクトップは置き場所のことを考えると現状ではパス。だからといってノート PC もなぁ、ということで現時点での最有力候補はスティック PC だったりします。
初心者ほどハイ・スペックを、という話もないわけじゃないけど、与えられた本人も PC 使って何かをやりたいという目標があるようではないみたいだし、だったら当面は CPU パワーを必要とするような使い方もしないだろうし、CPU パワーが必要になるようなことをやりたいとなったら、そん時考えりゃいいかと…。
あとは、Raspberry Pi 渡して電子工作でも、とも思ってますが、これも興味を持つのであれば考えてもいいかなぁ、と…。
これに関してはどっちかというと、親である自分のほうが複数台並べて Rasp Pi クラスタ組んでみたいという気持ちのほうが大きかったりしますけど、息子もプログラミング自体には興味があるようなので、作ったクラスタで一緒に遊ぶってのも出来るなぁ、とかとか。
某氏のところでWhite Wingsがネタになってたので、調べてみたらアキバで扱いのあったショップが今年の3月で廃業しているのを知ってしまいがっくりしつつ、こんな企画があるのを発見してしまったでござるよ。
本企画は二宮氏が特別に依頼して開発されたホワイトウイングス・ケント紙を使用して、二宮氏の集大成ともいえる、オールペーパーの、ホワイトウイングス厳選50機種の復刻制作です。以下の内容で予約販売を計画しておりますが、皆様からのご注文が500セットになった時点で製作を決定するつもりです。万一、500セットの見通しが立たない場合、この企画は断念せざるを得ません。おそらく二度と入手はできないと思われますので、この機会にぜひご検討いただきますようご案内申し上げます。
[From 二宮康明50機選]
収録予定の機体の完成写真もあるんだけど、小学生の時分に作って飛ばした奴がいくつか入っているのを見つけて、ちょっとグラグラ来ている自分がいたりします。
多分、同じようにグラグラしちゃう人はたくさんいると思われ。
500セット以上の受注で、企画成立らしいので、「コレはっ!」と思う方は、問い合わせてみるとよろしいかも。
うぉっと、申し込み開始が4/20からだったのか!いいタイミングで見つけてしまったらしい。
#つか、ネットを上手く使えば500セット以上の申し込みは、割と簡単に集まるんじゃないかと思う数だ...。
今日の昼休みに、子供たちと飛ばそうと思って、
このレーサースカイカブⅢは、スカイカブシリーズの中でも、作りやすさと性能を両立させた傑作機です。
ジャパンカップ全日本紙飛行機選手権大会・規定機種Ⅰの指定機種であるスカイカブⅢは、愛好者の人気も高く、数々のドラマを生み出した名機です。
[From 紙飛行機の基本を学ぶならレーサースカイカブ3! | 十字屋]
↑を買ってきてみた。
自分も小学生の時に作って飛ばしてたクチなので、ホントは「本の方、買って切り抜いて〜」と思ってたんだけど、今は胴体にバルサ材を使ったキットがあるというので、こちらにしてみた次第。お店に行ってみたら結構種類もあったし、スチレンペーパーで作るタイプの型紙とその材料もあったりしたので、長く楽しめそうな雰囲気。
#いわゆる、お父さんホイホイ。(w
実際、本の方買ってきて、ページ切り取って、パーツ切り抜いて、ってのも子供にハサミやカッターナイフの扱い方を教えるのにいいなぁ、とは思ってるんだけど、とりあえず今回は手軽さを優先。
うまく飛ぶように作ろうと思ったら、パーツを丁寧に切り抜いてあげないといけないし、貼りつけるのも丁寧にやらないといけないので、まだウチの子供達には無理だよなぁ、という判断もあったりして・・・。コレ作って一緒に飛ばしてみて、反応がよかったら、作らせてみようかなぁ。
ま,問題があるとしたら飛ばすための広い空間を確保することぐらいだけど、これは小学校の校庭開放を狙えば大丈夫そうなので、出来上がったら飛ばしに行ってみようかと。
個人的には、DSとかPSPとかよりも、こっちにハマって欲しいなぁ、とは思いますが、どうなることやら・・・。
昨日書いたエントリーのこともあって、K45でググっていたら、日本Shuttleのページで
KPC K45 ブラックモデル
低価格ラインナップ。
ICEヒートパイプが選択可。(ブラックのみ)
【 日本Shuttle株式会社 】 : シャトル 製品情報 -KPCシリーズ
なんつー記述を発見。
折角の通勤時間が勿体無い、ということで家に転がってる本を読み直していたりします。
最近読んでいたのは、こいつ。
続きものだけど、今のところ上巻だけ。
#荷物のどこかに紛れ込んでしまったらしい。>下巻
知性化シリーズ3部作の第3部なんだけど、ここだけでまた3部構成になっているという超大作だったりする。一応、シリーズの残りは手に入れてあるんだけど、やっぱりちゃんと順番に読みたい、ってことでそっちは積ん読状態。